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NetBackup™ Bare Metal Restore™ 管理者ガイド

Last Published: 2022-04-08

Product(s): NetBackup (10.0)

異なるシステムへのリストア

表: Dissimilar System Restore の概要に、異なるシステムにリストアする手順を示します。

ターゲットシステムのディスクが保護対象のシステムのディスクと異なる場合は、ディスクおよびボリュームのマッピングが必要になります (Dissimilar Disk Restore と同様)。

表: Dissimilar System Restore の概要

手順	作業	手順
手順 1	Dissimilar System Restore についての理解を深めます。	Dissimilar System Restore についてを参照してください。
手順 2	ターゲットシステムの構成を検出します。	新しいシステムの構成の検出についてを参照してください。
手順 3	リストアに使用する構成を作成します。	編集可能な DSR 構成の作成を参照してください。
手順 4	リストア構成システムに NIC ドライバと MSD ドライバを追加します。	NIC ドライバと MSD ドライバの追加についてを参照してください。
手順 5	リストア構成のネットワークインターフェースとネットワーク識別情報を変更します。	ネットワークインターフェースの変更についてを参照してください。
手順 6	リストア構成にディスクをマッピングします。	リストア構成でのディスクのマッピングについてを参照してください。
手順 7	ブートメディアを作成します。	ブートメディアの作成についてを参照してください。
手順 8	クライアントをリストアします。	クライアントのリストアについてを参照してください。
手順 9	リストアされたシステムへの最初のログオンで DSR の変更を完了します。	システムのリストア後の最初のログオンを参照してください。