製品マニュアル

VMware 仮想化サーバーを追加するには

1. 前提条件:

   VMware 仮想化サーバーを追加する場合の前提条件を参照してください。

   ???を参照してください。

2. 次のように移動します。

   ［設定 (Settings)］ (メニューバー)、［インフラ (Infrastructure)］、［詳細ビュー (Details View)］の順に選択します。 ［クイックアクション (Quick Actions)］メニューで、［資産インフラの管理 (Manage Asset Infrastructure)］にアクセスすることもできます。

3. データセンターを展開して、［仮想化とプライベートクラウド (Virtualization and Private Cloud)］、［VMware］タブの順に選択します。
4. ［+ vCenter］ウィザードを起動します。
5. ウィザードで、以下の情報を指定して［次へ (Next)］をクリックします。

   • 検出する vCenter Server の完全修飾ホスト名とポート番号を指定します。デフォルトポートは 443 番です。

     IPv6 アドレスのサポートが有効になります。IPv6 アドレスまたは DNS サーバーに登録されているホスト名を使用して vCenter Server を構成できます。

   • ログインクレデンシャルを入力するには、vCenter Server の管理者ユーザーアカウントが必要です。

   • データセンターに複数の IMS が配備されている場合は、IMS 名のリストが表示されます。vCenter Server と ESX Server の検出と監視に使用する IMS を選択します。

6. すべての ESX Server の自動検出を行うか、検出する ESX Server を選択するかを選びます。複数のクラスタが選択可能な場合は、［グループ別 (Group By)］を使用して、ESX Server のリストをクラスタ別にソートできます。［次へ (Next)］をクリックします。1 つのクラスタ内のすべての ESX Server を選択することをお勧めします。

   自動検出オプションを選択した場合、現在利用可能なすべての ESX Server が検出されます。さらに、後で vCenter Server に追加した ESX Server も自動的に検出されます。ただし、vCenter Server に関連付けられた ESX Server の一部が切断された場合、自動検出オプションは無効になります。

7. 検証画面で、構成されている vCenter Server、ESX Server、IMS を確認して、構成を送信します。

   問題があれば、ウィザードで通知されます。

   追加された vCenter Server は、［VMware］タブに表示されます。ESX Server の検出は、バックグラウンドで行われます。［アクティビティ (Activities)］ページで、進行状況を確認できます。