製品マニュアル

admin ユーザーのパスワード (Password for admin user)

admin ユーザーのパスワードを設定します。admin ユーザーとパスワードは、後でアプライアンスの構成時に使用します。

パスワードの確認 (Confirm password)

確認のために、同じパスワードを入力します。

NTP サーバー (NTP Servers)

すべてのアプライアンスで時刻を同期する場合は、Resiliency Platform に NTP サーバーが必要です。1 台以上の NTP サーバーの FQDN または IP アドレスをスペースで区切って指定します。3 台以上 (奇数) の NTP サーバーを使用することをお勧めします。

タイムゾーン (Timezone)

すべての Resiliency Platform アプライアンスに設定するタイムゾーン。

サブスクリプション (Subscription)

仮想アプライアンスの配備に使用する Azure アカウントのサブスクリプションを選択します。

Resource Group

既存のリソースグループまたは作成する新しいリソースグループの名前を指定します。既存のリソースグループを使用している場合は、このフィールドが空であることを確認します。

場所 (Location)

アプライアンスを作成する場所を選択します。

Resiliency Manager の設定

インスタンス名 (Instance Name)

アプライアンスのインスタンス名。

ホスト名 (Host name)

アプライアンスのホスト名。これは、DHCP の詳細で変更したり割り当てます。

インスタンスのサイズ (Instance Size)

アプライアンスのインスタンスのサイズ。

IMS (Infrastructure Management Server) の設定

インスタンス名 (Instance Name)

アプライアンスのインスタンス名。

ホスト名 (Host name)

アプライアンスのホスト名。これは、DHCP の詳細で変更したり割り当てます。

インスタンスのサイズ (Instance Size)

アプライアンスのインスタンスのサイズ。

Replication Gateway の設定

インスタンス名 (Instance Name)

アプライアンスのインスタンス名。

ホスト名 (Host name)

アプライアンスのホスト名。これは、DHCP の詳細で変更したり割り当てます。

インスタンスのサイズ (Instance Size)

アプライアンスのインスタンスのサイズ。

複数の NIC を配備しますか? (Is Multi-NIC Deployment?)

複数のネットワークインターフェースで、Resiliency Manager、IMS、Replication Gateway を配備できます。これらのインターフェースは、さまざまな通信に使用できます。必要に応じて、［はい (Yes)］を選択します。

同じサブネット内に両方の NIC を配備しますか? (Are Both NICs in Same Subnet?)

複数のインターフェースが仮想ネットワークの同じサブネットに含まれる場合は、［はい (Yes)］を選択します。

ネットワーク名 (Network Name)

既存のネットワークの名前を指定します。

サブネットを選択 (Select Subnet)

仮想アプライアンスに関連付けられているサブネットを選択します。

NIC の役割 (Role of NICs')

インターフェースが複数の場合、通信目的に合った NIC を選択します。少なくとも 1 つの通信に「eth0」を選択していることを確認します。単一の NIC を配備する場合は、同じ NIC を使用します。

NAT の内側に NIC eth0 を配備しますか? (Is the NIC eth0 behind NAT?)

ネットワーク設定で NAT を使用する場合は［はい (Yes)］を選択し、NAT の IP アドレスと NAT の完全修飾ホスト名を指定します。