製品マニュアル

稼働中のデータセンターとリカバリデータセンターで Resiliency Platform に仮想マシンの vCenter と ESX Server が追加されていること。

資産インフラの追加を参照してください。

VMware Tools が仮想マシンにインストールされていること。

クラスタ内のすべての ESXi サーバーが同じ VMware データセンターに属していることを確認します。

新しいディスクを追加する場合は、それがゲストオペレーティングシステムから認識されるようになっていること。

仮想マシンに複数のイーサネットアダプタがある場合は、そのすべてが静的 IP 構成または DHCP IP 構成を備えている必要があります。静的 IP 構成と DHCP IP 構成の混在は、同じ仮想マシンではサポートされません。

これは、IP カスタマイズを行う場合に必要です。

すべての仮想ディスクが仮想 SCSI コントローラに接続されていること。その他のコントローラタイプはサポートされません。

レプリケートされたストレージが各データセンターの ESX Server に対してプロビジョニングされていること。

仮想マシンの仮想 CD ドライブにファイルまたはデバイスがマウントされていないこと。

リカバリデータセンターで ESX Server の LUN が切断状態で、ターゲットのマウントポイントに Datastore がマウントされていないことを確認します。

保護対象の仮想マシンの VMware ハードウェアバージョンが、両方のデータセンターの ESXi サーバーのバージョンと互換性があることを確認します。詳しくは、VMware の KB 記事を参照してください。

追加の前提条件と構成情報については、以下を参照してください。

EMC SRDF レプリケーションを使用したディザスタリカバリ用 VMware 仮想マシンの構成を参照してください。

NetApp SnapMirror を使用したディザスタリカバリ用 VMware 仮想マシンの構成を参照してください。

EMC RecoverPoint レプリケーションを使用するディザスタリカバリのための VMware 仮想マシンの構成を参照してください。

Hitachi True Copy レプリケーションを使用するディザスタリカバリのための VMware 仮想マシンの設定を参照してください。

HPE 3PAR リモートコピーレプリケーションを使用するディザスタリカバリのための VMware 仮想マシンの構成を参照してください。

IBM SVC グローバルミラーレプリケーションを使用した、ディザスタリカバリ用の VMware 仮想マシンの構成を参照してください。

IBM XIV リモートミラーレプリケーションを使用した、ディザスタリカバリ用の VMware 仮想マシンの構成を参照してください。