製品マニュアル

ログ記録

このカテゴリの API は、メッセージの記録や、ログレベルのリセットに使用します。

説明: このインターフェースを使用してロガーを別のユーザー定義のログレベルにリセットします。

new インターフェースを実行したときに、ログレベルは［情報 (Info)］に設定されます。ログレベルを次のいずれかに変更するには、reset_log インターフェースを使います。

必須: いいえ

入力パラメータ: 文字列: ログレベル

戻り値: 正常に終了した場合は 0 が返されてログレベルが新しい値にリセットされます。それ以外の場合は、正の数が返されます。

例:

$appObj->reset_log("debug");

説明: このインターフェースはメッセージをログファイルに記録するのに使用されます。

ログレベルまたはログメッセージのいずれかが空の場合、ログファイルにログメッセージは記録されません。

［エラー (error)］、［デバッグ (debug)］、［警告 (warning)］、［重大 (critical)］、［トレース (trace)］以外の無効なログレベルを指定すると、そのようなすべてのログはログレベル［エラー (error)］として記録されます。

ログファイルの場所は次のとおりです。

必須: いいえ

入力パラメータ: 文字列: ［エラー (error)］、［デバッグ (debug)］、［警告 (warning)］、［重大 (critical)］、［トレース (trace)］などのログレベルおよびログメッセージ

戻り値: なし

例:

$appObj->log("error","test message....");