製品マニュアル

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Product(s): Resiliency Platform & CloudMobility (3.4)
  1. 第 I 部 概要と計画
    1. Resiliency Platform の概要
      1.  
        Veritas Resiliency Platform について
      2. Resiliency Platform の主な機能とコンポーネントについて
        1.  
          Resiliency Domain について
        2.  
          Resiliency Manager について
        3.  
          IMS (Infrastructure Management Server) について
        4.  
          Replication Gateway について
        5.  
          データゲートウェイについて
        6.  
          Resiliency Platform 配備インフラ
      3.  
        Resiliency Platform の機能について
      4. Resiliency Platform 配備でのレプリケーション
        1.  
          直接モードのレプリケーションについて
        2.  
          オブジェクトストレージモードのレプリケーションについて
      5. Veritas Resiliency Platform Data Mover について
        1.  
          Resiliency Platform Data Mover の動作方法
        2.  
          Resiliency Platform Data Mover のアーキテクチャ
        3.  
          Veritas Resiliency Platform Data Mover が仮想マシンの書き込みを処理する方法
        4.  
          レプリケーションのチューニングパラメータについて
        5. Resiliency Platform Data Mover を使用した同期について
          1.  
            データの完全同期について
          2.  
            増分同期について
      6.  
        Resiliency Platform での VMware Storage vMotion の管理について
      7.  
        Resiliency Platform での VMware スナップショットの管理について
      8.  
        Resiliency Platform での IPv6 ネットワークのサポートについて
      9.  
        Resiliency Domain での効率化と耐障害性の計画
      10.  
        Resiliency Platform でのオンボーディング
      11.  
        Resiliency Platform API について
    2. Resiliency Platform を使用したリカバリオプション
      1.  
        Resiliency Platform Data Mover を使用した AWS への物理マシンのリカバリ
      2.  
        Orange Recovery Engine への VMware 仮想マシンのリカバリ
      3.  
        AWS への VMware 仮想マシンのリカバリ
      4.  
        AWS への Hyper-V 仮想マシンのリカバリ
      5.  
        AWS への VMware 仮想マシンの移行
      6.  
        Azure への VMware 仮想マシンのリカバリ
      7.  
        Azure への Hyper-V 仮想マシンのリカバリ
      8.  
        HUAWEI CLOUD への VMware 仮想マシンのリカバリ
      9.  
        OpenStack への VMware 仮想マシンのリカバリ
      10.  
        OpenStack への Hyper-V 仮想マシンのリカバリ
      11.  
        Resiliency Platform Data Mover を使用した vCloud Director への物理マシンのリカバリ
      12.  
        vCloud Director への VMware 仮想マシンのリカバリ
      13.  
        vCloud Director への Hyper-V 仮想マシンのリカバリ
      14.  
        vCenter Server を追加しない vCloud Director への VMware 仮想マシンのリカバリ
      15.  
        Hyper-V Server を追加しない vCloud Director への Hyper-V 仮想マシンのリカバリ
      16.  
        vCloud Director から vCloud Director への仮想マシンのリカバリ
      17.  
        Resiliency Platform Data Mover を使用した Orange Recovery Engine への物理マシンのリカバリ
      18.  
        Resiliency Platform Data Mover を使用した物理マシンのオンプレミスデータセンターの VMware 仮想マシンへのリカバリ
      19.  
        Resiliency Platform Data Mover を使用した VMware 仮想マシンからオンプレミスデータセンターへのリカバリ
      20.  
        NetBackup を使用した VMware 間での VMware 仮想マシンのリカバリ
      21.  
        NetBackup 自動ディザスタリカバリを使用した VMware から AWS への仮想マシンのリカバリ
      22.  
        サードパーティのレプリケーション技術を使用した VMware 仮想マシンのリカバリ
      23.  
        サードパーティのレプリケーション技術を使用した Hyper-V 仮想マシンのリカバリ
      24.  
        サードパーティのレプリケーション技術を使用したアプリケーションのリカバリ
      25.  
        InfoScale アプリケーションのリカバリ
    3. 配備のチェックリスト
      1.  
        AWS への VMware 仮想マシンのリカバリのチェックリスト
      2.  
        Resiliency Platform Data Mover を使用した物理マシンの AWS へのリカバリのチェックリスト
      3.  
        AWS への Hyper-V 仮想マシンのリカバリのチェックリスト
      4.  
        Azure への VMware 仮想マシンのリカバリのチェックリスト
      5.  
        Azure への Hyper-V 仮想マシンのリカバリのチェックリスト
      6.  
        HUAWEI CLOUD への VMware 仮想マシンのリカバリのチェックリスト
      7.  
        Orange Recovery Engine への VMware 仮想マシンのリカバリのチェックリスト
      8.  
        Resiliency Platform Data Mover を使用した、物理マシンの Orange Recovery Engine へのリカバリのチェックリスト
      9.  
        OpenStack への VMware 仮想マシンのリカバリのチェックリスト
      10.  
        OpenStack への Hyper-V 仮想マシンのリカバリのチェックリスト
      11.  
        オンプレミスデータセンターから vCloud Director への VMware 仮想マシンのリカバリのチェックリスト
      12.  
        オンプレミスデータセンターから vCloud Director への Hyper-V 仮想マシンのリカバリのチェックリスト
      13.  
        vCloud Director から vCloud Director への仮想マシンのリカバリのチェックリスト
      14.  
        Resiliency Platform Data Mover を使用した物理マシンの vCloud Director へのリカバリのチェックリスト
      15.  
        Resiliency Platform Data Mover を使用した物理マシンのオンプレミスデータセンターへのリカバリのチェックリスト
      16.  
        Resiliency Platform Data Mover を使用した VMware 仮想マシンのオンプレミスデータセンターへのリカバリのチェックリスト
      17.  
        NetBackup を使用した VMware 仮想マシンのリカバリのチェックリスト
      18.  
        NetBackup を使用して AWS クラウドに VMware 仮想マシンをリカバリする場合のチェックリスト
      19.  
        サードパーティのレプリケーション技術を使用したオンプレミスデータセンターへの VMware 仮想マシンのリカバリのチェックリスト
      20.  
        サードパーティのレプリケーション技術を使用したオンプレミスデータセンターへの Hyper-V 仮想マシンのリカバリのチェックリスト
      21.  
        サードパーティのレプリケーション技術を使用したオンプレミスデータセンターへのアプリケーションのリカバリのチェックリスト
      22.  
        InfoScale アプリケーションのリカバリのチェックリスト
      23.  
        vCenter Server の前提条件
      24.  
        ESXi クラスタノードの前提条件
      25.  
        RDM ディスクのサポートマトリックス
    4. システムの必要条件
      1.  
        Resiliency Platform のシステムリソースの要件
      2.  
        ネットワークおよびファイアウォールの要件
      3.  
        Resiliency Manager で必要なポート
      4.  
        IMS で必要なポート
      5.  
        NetBackup を使用して資産をリカバリする場合に必要なポート
      6.  
        ホストで必要なポート
      7.  
        資産の AWS へのリカバリに必要なポート
      8.  
        資産の Azure へのリカバリに必要なポート
      9.  
        資産の Orange Recovery Engine へのリカバリに必要なポート
      10.  
        資産の HUAWEI CLOUD へのリカバリに必要なポート
      11.  
        資産の OpenStack へのリカバリに必要なポート
      12.  
        資産の vCloud Director へのリカバリに必要なポート
      13.  
        オンプレミスデータセンターへの物理マシンのリカバリに必要なポート
      14.  
        Resiliency Platform Data Mover を使用して資産をオンプレミスデータセンターにリカバリするために必要なポート
      15.  
        クラウドデータセンターへのリカバリに使用する Replication Gateway に必要なポート
      16.  
        vCenter Server または Hyper-V Server を追加しない vCloud Director へのリカバリのために Replication Gateway で必要なポート
      17.  
        物理マシンへのリカバリに使用する Replication Gateway に必要なポート
      18.  
        VMware 仮想マシンのオンプレミスデータセンターへのリカバリに使用する Replication Gateway に必要なポート
      19.  
        サードパーティのレプリケーション技術を使用してオンプレミスデータセンターに資産をリカバリする場合に必要なポート
      20.  
        InfoScale アプリケーションのリカバリに必要なポート
    5. ライセンスの管理
      1.  
        ライセンスの管理
      2.  
        ライセンスについて
      3.  
        ライセンスの表示とインストール
      4.  
        ライセンスの交換
      5.  
        ライセンスの削除
      6.  
        ライセンス資格レポートの表示
    6. Web コンソールの使用
      1.  
        Web コンソールについて
      2. Resiliency Platform Web コンソール画面の概要
        1.  
          メニューバーオプション
        2.  
          ナビゲーションペインのオプション
        3.  
          Resiliency Platform ダッシュボードについて
      3.  
        共通タスクへのショートカットとなるクイックアクションの使用
      4.  
        Web コンソール内のオブジェクトのフィルタリングと検索
      5.  
        Web コンソールの設定について
      6.  
        コンソール内での操作の権限について
  2. 第 II 部 仮想アプライアンスの配備と構成
    1. 配備と構成
      1.  
        Resiliency Platform 仮想アプライアンスの配備について
      2.  
        Veritas Resiliency Platform 仮想アプライアンスのダウンロード
      3.  
        vCloud へのリカバリ用の Resiliency Platform 仮想アプライアンスのダウンロード
      4.  
        VMware vSphere クライアントを介したでの仮想アプライアンスの配備
      5.  
        Hyper-V マネージャを介したでの仮想アプライアンスの配備
      6. AWS Marketplace 経由での AWS への仮想アプライアンスの配備
        1.  
          AWS に仮想アプライアンスを配備するための前提条件
        2.  
          CloudFormation テンプレートを使用して配備するように Amazon VPC を構成する
        3.  
          Resiliency Platform の CloudFormation テンプレートの入力
      7. OVA ファイルを使用した AWS での仮想アプライアンスの配備
        1.  
          Resiliency Manager、IMS、および Replication Gateway の IAM の役割に必要な権限
        2.  
          Web ベースの方法を使用した OVA ファイルのアップロード
        3.  
          コマンドラインを使用した OVA ファイルのアップロード
        4.  
          Amazon マシンイメージの作成
        5.  
          仮想アプライアンスのインスタンスの起動
      8. AWS でのデータゲートウェイの配備
        1.  
          AWS でデータゲートウェイを配備するための前提条件
        2.  
          AWS でデータゲートウェイを配備するための権限
        3.  
          IAM ポリシーの例
        4.  
          CloudWatch アラームを使用したデータゲートウェイの監視について
        5.  
          データゲートウェイの配備後に作成されるリソース
        6.  
          AWS にデータゲートウェイを配備するための役割の作成
      9. PowerShell スクリプトを使用して Azure に仮想アプライアンスを配備する
        1.  
          Azure で仮想アプライアンスを配備するための前提条件
        2.  
          Azure PowerShell モジュールのインストール
        3.  
          Azure で仮想アプライアンスを配備するときの制約
      10. Azure Marketplace 経由での Azure への仮想アプライアンスの配備
        1.  
          Azure Marketplace 経由で仮想アプライアンスを配備する場合の情報の入力
      11. vCloud での仮想アプライアンスの配備
        1.  
          vCloud Director で仮想アプライアンスを配備するための前提条件
        2.  
          カタログへの OVA ファイルのアップロード
      12.  
        OpenStack ダッシュボードを使用した OpenStack での仮想アプライアンスの配備
      13.  
        ボリュームを使用した OpenStack での仮想アプライアンスの配備
      14. HUAWEI CLOUD での仮想アプライアンスの配備
        1.  
          HUAWEI CLOUD に仮想アプライアンスを配備するための前提条件
        2.  
          HUAWEI CLOUD へのイメージファイルのアップロード
        3.  
          ディスクイメージをプライベートイメージとして登録する
        4.  
          システムディスクイメージのインスタンスの起動
        5.  
          データディスクイメージの作成
      15. Orange Recovery Engine での仮想アプライアンスの配備
        1.  
          Orange Recovery Engine で仮想アプライアンスを配備するための前提条件
        2.  
          OBS へのイメージファイルのアップロード
        3.  
          ディスクイメージをプライベートイメージとして登録する
        4.  
          システムディスクイメージのインスタンスの起動
        5.  
          データディスクイメージの作成
      16. Resiliency Platform コンポーネントの構成について
        1.  
          Resiliency Platform コンポーネントを構成するための前提条件
        2. Resiliency Manager または IMS の構成
          1.  
            Resiliency Manager のネットワーク設定の構成
          2.  
            IMS のネットワーク設定の構成
        3. Replication Gateway の構成
          1.  
            Replication Gateway のネットワーク設定の構成
          2.  
            Replication Gateway アプライアンスの FIPS 対応について
        4.  
          Resiliency Platform 仮想アプライアンスのパスワードポリシー
        5.  
          Veritas Resiliency Platform での NAT のサポートについて
      17.  
        AWS Marketplace 経由で配備した場合の Resiliency Platform コンポーネントのアンインストール
      18. 仮想アプライアンスのセキュリティ機能
        1.  
          物理的なセキュリティ
        2.  
          オペレーティングシステムのセキュリティ
        3.  
          管理面のセキュリティ
        4.  
          ネットワークセキュリティ
        5.  
          アクセス制御のセキュリティ
      19. Hotfix について
        1.  
          Resiliency Platform の Hotfix のダウンロード
        2.  
          仮想アプライアンスへの Hotfix の適用およびアンインストール
      20.  
        参照
    2. 更新を適用
      1. Resiliency Platform への更新の適用について
        1.  
          アップグレード前のタスク
        2.  
          アップグレード後のタスク
      2.  
        Replication Gateway アプライアンスで UUID が重複するディスクを追加する
      3.  
        AWS Marketplace 経由で配備した場合の AWS インフラのアップグレード
      4.  
        OVA ファイルを使用して配備されたときの AWS インフラのアップグレード
      5.  
        リポジトリサーバーの前提条件
      6.  
        リポジトリサーバーの設定
      7.  
        Resiliency Platform でのリポジトリサーバーの追加
      8.  
        Resiliency Platform でのリポジトリサーバーの割り当て
      9.  
        コンソールを使用した仮想アプライアンスへの更新の適用
      10.  
        klish メニューを使用した仮想アプライアンスへの更新の適用
      11.  
        適用可能な更新についての情報の更新
      12.  
        リポジトリサーバーからの更新の削除
      13.  
        リポジトリサーバーの削除
      14.  
        Resiliency Platform の更新のダウンロード
      15. YUM サーバーの設定
        1.  
          YUM リポジトリサーバーの構成
        2.  
          外部アクセスが不可能な YUM リポジトリサーバーへの更新の追加
      16.  
        InfoScale 環境のアップデートの適用
      17.  
        ホストへのアップデートの適用
      18.  
        Resiliency Manager に対するアップデートの適用
      19.  
        Veritas Data Gateway への更新の適用
  3. 第 III 部 Resiliency Domain の設定と管理
    1. Resiliency Domain の管理
      1.  
        Resiliency Domain の設定
      2.  
        Resiliency Platform Web コンソールへの接続
      3. 新しい Resiliency Platform 構成の開始
        1.  
          開始ウィザード - AWS データセンターの追加
        2.  
          開始ウィザード - Azure データセンターの追加
        3.  
          開始ウィザード - HUAWEI CLOUD データセンターの追加
        4.  
          開始ウィザード - OpenStack データセンターの追加
        5.  
          開始ウィザード - vCloud Director データセンターの追加
      4. Resiliency Manager の管理
        1.  
          既存の Resiliency Domain への Resiliency Manager の追加
        2.  
          データセンター内の Resiliency Manager の状態の表示
        3.  
          Resiliency Manager でのデータの再同期の実行
        4.  
          Resiliency Manager の名前変更
        5.  
          Resiliency Domain からの Resiliency Manager の削除
      5. Infrastructure Management Server の管理
        1.  
          Infrastructure Management Server とデータセンターを関連付ける方法
        2.  
          IMS の追加
        3.  
          IMS の登録 URL の再生成
        4.  
          IMS の削除
        5.  
          IMS の修正
        6.  
          Resiliency Manager への IMS の再接続
      6. オンプレミスデータセンターの管理
        1.  
          オンプレミスデータセンターの追加
        2.  
          オンプレミスデータセンターの編集
        3.  
          オンプレミスデータセンターの削除
        4.  
          データセンターの表示
      7.  
        OpenStack プライベートクラウドインスタンスの追加
      8. クラウド構成の管理
        1.  
          AWS クラウドデータセンターの追加
        2.  
          Azure クラウドデータセンターの追加
        3. HUAWEI CLOUD データセンターの追加
          1.  
            HUAWEI CLOUD に必要な API アクセス権
          2.  
            HUAWEI CLOUD のポリシーステートメントの例
        4. Orange Recovery Engine データセンターの追加
          1.  
            Orange Recovery Engine に必要な API アクセス権
          2.  
            Orange Recovery Engine のポリシーステートメントの例
        5.  
          OpenStack クラウドデータセンターの追加
        6.  
          vCloud Director クラウドデータセンターの追加
        7.  
          クラウド構成の編集
        8.  
          クラウドの更新
        9.  
          クラウド構成の削除
      9. プライベートクラウド構成の管理
        1.  
          OpenStack プライベートクラウドインスタンスの追加
        2.  
          プライベートクラウド構成の編集
        3.  
          プライベートクラウド構成の更新
        4.  
          プライベートクラウド構成の削除
    2. NetBackup との統合
      1.  
        NetBackup アプライアンスと NetBackup アプライアンスについて
      2.  
        Resiliency Platform を使用した NetBackup での資産保護について
      3.  
        NetBackup を Resiliency Platform と統合するための前提条件
      4. プレミスターゲットデータセンターへの仮想マシンのリカバリ
        1.  
          NetBackup マスターサーバーの追加
        2.  
          URL を使用した NetBackup への Resiliency Manager の追加
        3.  
          NetBackup マスターサーバーに追加サーバーとして IMS を追加する
        4.  
          NetBackup マスターサーバーの編集
        5.  
          NetBackup マスターサーバーの削除
        6.  
          NetBackup マスターサーバーからの IMS の削除
        7.  
          NetBackup マスターサーバーの更新
      5. クラウドターゲットデータセンターへの仮想マシンのリカバリ
        1.  
          NetBackup CRS (Cloud Recovery Server) の追加
        2.  
          NetBackup Cloud Recovery Server の編集
        3.  
          NetBackup Cloud Recovery Server の削除
        4.  
          NetBackup Cloud Recovery Server の更新
    3. InfoScale Operations Manager との統合
      1.  
        InfoScale アプリケーションのサポートマトリックス
      2. Veritas InfoScale Operations Manager Server の追加
        1.  
          Resiliency Platform を使用して Veritas InfoScale Operations Manager Server を管理するための前提条件
        2.  
          Veritas InfoScale Operations Manager Server の登録 URL の再生成
      3.  
        Veritas InfoScale Operations Manager Server の詳細の編集
      4.  
        Veritas InfoScale Operations Manager の Resiliency Manager への再接続
      5.  
        Veritas InfoScale Operations Manager Server の削除
  4. 第 IV 部 資産インフラの追加
    1. Resiliency Platform ホスト資産の管理
      1.  
        資産インフラの追加
      2.  
        ホストの資産の管理
      3.  
        ホスト資産の追加について
      4. ホストを追加するための前提条件
        1.  
          Windows ホストの追加に必要なユーザーアカウント
        2.  
          Windows ホストを追加する場合に必要な UAC 設定
      5.  
        アプリケーションホストの追加
      6.  
        ホスト検出の情報の更新
      7. ホストの削除
        1.  
          Windows インストールホストの削除
      8.  
        Linux ホストからのホストパッケージのアンインストール
      9.  
        Windows ホストからのホストパッケージのアンインストール
      10.  
        ホスト追加操作エラーの原因
      11. レプリケーション用のホストの準備
        1.  
          IMS からの Resiliency Platform ホストエージェントパッケージのダウンロード
        2.  
          Resiliency Platform ホストエージェントパッケージの手動構成
        3.  
          Linux ホストのユーザーアカウントに関するパスワードなしの sudo 権限を構成
      12.  
        レプリケーションホストの更新
      13.  
        別の IMS へのレプリケーションホストの移動
      14.  
        レプリケーション ホストの削除
    2. VMware 資産の管理
      1. VMware 仮想化サーバーの管理
        1. VMware 仮想化サーバーを追加する場合の前提条件
          1.  
            VMware vCenter Server の権限: ESX Server の構成
          2.  
            VMware vCenter Server の権限: 資産の基本的な監視
          3.  
            VMware vCenter Server の権限: サードパーティのレプリケーションの使用
          4.  
            VMware vCenter サーバーの権限: オンプレミスデータセンターへのレプリケーション
          5.  
            VMware vCenter Server の権限: クラウドデータセンターへのレプリケーション
          6.  
            VMware vCenter Server の権限: NetBackup の使用
      2.  
        VMware イベントの準リアルタイム検出について
      3.  
        VMware イベントの準リアルタイム検出の設定
      4.  
        VMware vCenter Server での SNMP トラップの生成の構成
      5.  
        VMware 仮想化サーバーの追加
      6.  
        VMware 仮想化の検出構成の編集
      7.  
        VMware 仮想化検出構成の詳細の表示
      8.  
        VMware vCenter Server の検出構成の削除
      9.  
        VMware vCenter Server の検出情報の更新
    3. Veritas Replication VIB の管理
      1.  
        Veritas Replication VIB の管理
      2. Veritas Replication VIB のインストール
        1.  
          Veritas Replication VIB をインストールする場合の前提条件
      3.  
        Veritas Replication VIB のインストールの検証
      4.  
        Veritas Replication VIB のアップグレード
      5.  
        Veritas Replication VIB のインストールのアンインストール
    4. Hyper-V 資産の管理
      1.  
        Hyper-V 資産の管理
      2.  
        Microsoft Hyper-V 仮想化の検出について
      3. Hyper-V 仮想化サーバーの追加
        1.  
          Microsoft Hyper-V 仮想化の検出の前提条件
      4.  
        Hyper-V 仮想化サーバーの更新
      5.  
        Hyper-V 仮想化サーバーの削除
      6.  
        Hyper-V 仮想化サーバーの別の IMS への移動
    5. ゲートウェイの管理
      1.  
        Replication Gateway の管理
      2.  
        Replication Gateway の追加
      3.  
        Replication Gateway の更新
      4.  
        Replication Gateway の削除
      5.  
        別の IMS への Replication Gateway の移動
      6.  
        Replication Gateway の表示
      7. Replication Gateway ペアについて
        1.  
          仮想マシンの AWS の異なる可用性ゾーンへの移行
      8.  
        Replication Gateway ペアの作成
      9.  
        Replication Gateway ペアの暗号化の変更
      10.  
        Replication Gateway をゲートウェイペアから置換
      11.  
        Replication Gateway ペアの削除
      12.  
        Replication Gateway ペアの表示
      13.  
        Replication Gateway での PXE の構成
      14.  
        DHCP サーバーとしての Replication Gateway の構成
      15.  
        Replication Gateway からの PXE ブートサーバーの構成解除
      16.  
        Replication Gateway からの DHCP サーバーの構成解除
      17. データゲートウェイの管理
        1.  
          データゲートウェイの追加
        2.  
          データゲートウェイの削除
        3.  
          データゲートウェイの編集
    6. エンクロージャ資産の管理
      1.  
        エンクロージャの検出ホストについて
      2. 検出ホストの追加
        1.  
          検出ホストパネルオプションの追加
      3.  
        検出ホストの更新
      4.  
        検出ホストの削除
      5. IMS にストレージエンクロージャを追加するための構成の前提条件
        1.  
          EMC SRDF 検出ホストの前提条件
        2.  
          NetApp 構成の前提条件
        3.  
          Hitachi TrueCopy または HUR 検出ホストの前提条件
        4.  
          HPE 3PAR 構成の前提条件
        5.  
          IBM SVC 構成の前提条件
        6.  
          IBM XIV 構成の前提条件
      6. ストレージエンクロージャの追加
        1.  
          [サーバー (Server)]パネルのオプションの構成
        2.  
          選択したエンクロージャの検出を有効にする[エンクロージャの選択 (Select Enclosure)]パネルのオプション
      7. レプリケーションのための RecoverPoint アプライアンスの追加
        1.  
          RecoverPoint の構成の詳細を指定する[RecoverPoint の追加 (Add RecoverPoint)]パネルのオプション
      8.  
        エンクロージャの検出構成の編集
      9.  
        エンクロージャの検出構成の削除
      10.  
        エンクロージャ検出情報の更新
  5. 第 V 部 ネットワークの管理
    1. ネットワークの管理
      1.  
        ネットワークオブジェクトの管理
      2. ネットワークオブジェクトについて
        1.  
          ネットワークグループについて
        2.  
          目的について
      3.  
        サブネットの追加
      4.  
        Hyper-V VLAN の追加
      5.  
        ネットワークグループの追加
      6.  
        ネットワークオブジェクトの編集
      7.  
        ネットワークオブジェクトの削除
      8.  
        ソースデータセンターとターゲットデータセンターの間のネットワークペアの作成
      9.  
        ネットワークペアの削除
      10.  
        データセンターの DNS サーバー設定の構成
      11.  
        Windows keytab ファイルのコマンドの例
      12.  
        仮想マシンを AWS にリカバリする場合のネットワークペア
      13.  
        仮想マシンを Azure にリカバリする場合のネットワークペア
      14.  
        仮想マシンを HUAWEI CLOUD にリカバリする場合のネットワークペア
      15.  
        仮想マシンを Orange Recovery Engine にリカバリする場合のネットワークペア
      16.  
        仮想マシンを OpenStack にリカバリする場合のネットワークペア
      17.  
        仮想マシンを vCloud Director にリカバリする場合のネットワークペア
      18.  
        Hypervisor サーバーを追加せずに vCloud Director に仮想マシンをリカバリする場合のネットワークペア
      19.  
        vCloud Director 間で仮想マシンをリカバリする場合のネットワークペア
      20.  
        コンピュータをオンプレミスデータセンターにリカバリする場合のネットワークペア
      21.  
        物理マシンを VMware にリカバリする場合のネットワークペア
      22.  
        物理マシンを AWS にリカバリする場合のネットワークペア
      23.  
        物理マシンを Azure にリカバリする場合のネットワークペア
      24.  
        物理マシンを vCloud Director にリカバリする場合のネットワークペア
    2. 設定の管理
      1. ユーザー認証と権限の管理
        1.  
          Web コンソールでのユーザー認証について
        2.  
          Web コンソールのユーザー権限について
        3.  
          事前定義済みのペルソナ
        4. 認証ドメインの構成
          1.  
            認証ドメインの構成オプション
        5.  
          認証ドメインの構成解除
        6.  
          認証ドメインの編集
        7.  
          ユーザーグループおよびユーザーの構成
        8.  
          ユーザーグループおよびユーザーへの権限の割り当て
        9.  
          カスタムペルソナの追加
        10.  
          カスタムペルソナに使用できる事前定義済みのジョブ
        11.  
          ペルソナのオブジェクトの範囲の制限について
        12.  
          Windows グローバルユーザーの構成
  6. 第 VI 部 Resiliency Group の操作
    1. 資産の分類
      1.  
        資産の表示
      2.  
        Resiliency Group の管理
      3.  
        資産での Resiliency Group について
      4.  
        基本的な監視用 Resiliency Group の構成
      5.  
        Resiliency Group の編集
      6.  
        Resiliency Group の削除
      7.  
        Resiliency Group の開始
      8.  
        Resiliency Group の停止
      9.  
        Resiliency Group を保守モードにする
      10. Resiliency Group の詳細の表示
        1.  
          Resiliency Group 構成の詳細の表示
        2.  
          Veritas Resiliency Platform Data Mover のレプリケーションの状態の検証
    2. Virtual Business Service の管理
      1.  
        Virtual Business Service の管理
      2.  
        Virtual Business Service について
      3.  
        Virtual Business Service の作成
      4.  
        Virtual Business Service の編集
      5.  
        Virtual Business Service の削除
      6.  
        Virtual Business Service の詳細の表示
      7.  
        Virtual Business Service の開始と停止
    3. アプリケーションの編成
      1.  
        Resiliency Platform を使用したアプリケーションの管理
      2.  
        アプリケーションでの Resiliency Group について
      3. カスタムアプリケーションの管理
        1.  
          カスタムアプリケーションを管理する場合の前提条件
      4.  
        部分的に検出されたアプリケーションの入力の提供
      5.  
        アプリケーションバンドルについて
      6.  
        Resiliency Manager へのアプリケーションバンドルの追加
      7.  
        選択したアプリケーションホストへのアプリケーションバンドルのインストール
      8.  
        選択したアプリケーションホストでのアプリケーションバンドルの有効化および無効化
      9.  
        アプリケーションバンドルの自動配備の管理
      10.  
        選択したホストからのアプリケーションバンドルのアンインストール
      11.  
        アプリケーションバンドルの削除
      12.  
        アプリケーションの種類の検出スケジュールの編集
      13.  
        アプリケーションタイプの詳細の表示
      14.  
        適用できるホストの詳細の表示
      15.  
        InfoScale アプリケーションでの Resiliency Group について
      16.  
        InfoScale アプリケーションの詳細の表示
      17.  
        基本的な監視のためのアプリケーションの管理
    4. Service Objective の管理
      1.  
        Service Objective について
      2.  
        Service Objective の表示またはカスタマイズ
      3.  
        アクティブ化済み Service Objective の削除
  7. 第 VII 部 ディザスタリカバリの構成
    1. Resiliency Platform Data Mover を使用した構成
      1.  
        ディザスタリカバリ操作での Resiliency Group の役割についての理解
      2.  
        資産のディザスタリカバリ準備状況の確認について
      3.  
        Resiliency Platform による仮想マシンのディザスタリカバリ保護の構成方法
      4.  
        Resiliency Platform Data Mover が DR 操作を処理する方法
      5.  
        手動による介入について
      6.  
        仮想マシンのディザスタリカバリの制限事項
      7. Amazon Web Services でのリモート回復 (DR) 用仮想マシンの管理
        1. AWS へのリカバリ用に VMware 仮想マシンを構成するための前提条件
          1.  
            AWS のポリシーステートメントの例
          2.  
            AWS の信頼関係の例
        2.  
          AWS へのリカバリ用に Hyper-V 仮想マシンを構成するための前提条件
        3.  
          Replication Gateway ペアの選択オプション
        4.  
          ボリュームタイプの選択オプション
        5.  
          [レプリケーションの反転を有効化 (Enable reverse replication)]オプション
        6. AWS のカスタマイズオプションパネル
          1.  
            既知の問題: 物理環境から仮想マシンへのリカバリ
        7.  
          ネットワークのカスタマイズのオプション
        8.  
          ネットワークのカスタマイズの前提条件
      8. Azure へのリモート回復 (DR) 用の仮想マシンの管理
        1.  
          Azure へのリカバリ用に VMware 仮想マシンを構成するための前提条件
        2.  
          Azure へのリカバリ用に Hyper-V 仮想マシンを構成するための前提条件
        3.  
          Azure のカスタマイズのオプションパネル
      9. OpenStack へのリモート回復 (DR) 用の仮想マシンの管理
        1.  
          VMware 仮想マシンで OpenStack へのリカバリを構成する場合の前提条件
        2.  
          OpenStack へのリカバリ用に Hyper-V 仮想マシンを構成するための前提条件
        3.  
          OpenStack 構成の DR 構成オプション
      10. HUAWEI CLOUD へのリモート回復 (DR) 用の仮想マシンの管理
        1.  
          HUAWEI CLOUD へのリカバリ用に VMware 仮想マシンを構成するための前提条件
        2.  
          HUAWEI CLOUD のカスタマイズオプションパネル
      11. Orange Recovery Engine へのリモート回復 (DR) 用の仮想マシンの管理
        1.  
          Orange Recovery Engine へのリカバリ用に VMware 仮想マシンを構成するための前提条件
        2.  
          [Orange Recovery Engine カスタマイズオプション (Orange Recovery Engine Customization options)]パネル
      12. vCloud Director でのリモート回復 (DR) 用仮想マシンの管理
        1.  
          vCloud Director へのリカバリ用に VMware 仮想マシンを構成するための前提条件
        2.  
          vCloud Director へのリカバリ用に Hyper-V 仮想マシンを構成するための前提条件
        3.  
          vCloud Director から vCloud Director にリカバリする場合の仮想マシンの構成の前提条件
      13. Resiliency Platform Data Mover を使用したリモート回復 (DR) 用の仮想マシンの管理
        1.  
          Resiliency Platform Data Mover を使用した VMware 仮想マシンのリカバリの前提条件
        2.  
          オンプレミスデータセンターの Replication Gateway ペアの選択オプション
        3.  
          ターゲットインフラの選択オプション
      14. Resiliency Platform Data Mover を使用したリモート回復 (DR) 用の物理マシンの管理
        1.  
          Resiliency Platform Data Mover を使用した物理マシンのリカバリの前提条件
    2. NetBackup を使用した構成
      1.  
        VMware 仮想マシンで NetBackup イメージを使用したリカバリを構成する場合の前提条件
      2.  
        NetBackup Instant Access による Resiliency Group のリカバリのサポート
      3.  
        NetBackup イメージを使用したリモート回復用の VMware 仮想マシンの管理
      4.  
        NetBackup イメージを使用した AWS クラウドへのリモート回復用の VMware 仮想マシンの管理
    3. サードパーティレプリケーション技術を使用した構成
      1. アレイベースのレプリケーションを使用する場合の VMware 仮想マシンの準備
        1.  
          EMC SRDF レプリケーションを使用したディザスタリカバリ用 VMware 仮想マシンの構成
        2.  
          EMC RecoverPoint レプリケーションを使用するディザスタリカバリのための VMware 仮想マシンの構成
        3.  
          NetApp SnapMirror を使用したディザスタリカバリ用 VMware 仮想マシンの構成
        4.  
          Hitachi True Copy レプリケーションを使用するディザスタリカバリのための VMware 仮想マシンの設定
        5.  
          HPE 3PAR リモートコピーレプリケーションを使用するディザスタリカバリのための VMware 仮想マシンの構成
        6.  
          IBM SVC グローバルミラーレプリケーションを使用した、ディザスタリカバリ用の VMware 仮想マシンの構成
        7.  
          IBM XIV リモートミラーレプリケーションを使用した、ディザスタリカバリ用の VMware 仮想マシンの構成
      2. アレイベースレプリケーションを使用するための Hyper-V 仮想マシンの準備
        1.  
          Hyper-V Replica を使用したディザスタリカバリ用 Hyper-V 仮想マシンの構成
        2.  
          EMC RecoverPoint を使用するディザスタリカバリのための Hyper-V 仮想マシンの構成
        3.  
          EMC SRDF を使用したディザスタリカバリ用 Hyper-V 仮想マシンの構成
        4.  
          Hitachi TrueCopy Universal Replicator を使用するディザスタリカバリのための Hyper-V 仮想マシンの構成
        5.  
          HPE 3PAR リモートコピーを使用するディザスタリカバリのための Hyper-V 仮想マシンの構成
        6.  
          IBM SVC グローバルミラーを使用した、ディザスタリカバリ用の Hyper-V 仮想マシンの構成
        7.  
          IBM XIV リモートミラーを使用した、ディザスタリカバリ用の Hyper-V 仮想マシンの構成
      3. サードパーティのレプリケーション技術を使用したリモート回復 (DR) 用の仮想マシンの管理
        1.  
          サードパーティのレプリケーション技術を使用してリカバリ用に VMware 仮想マシンを構成するための前提条件
        2.  
          サードパーティのレプリケーション技術を使用してリカバリ用に Hyper-V 仮想マシンを構成するための前提条件
      4. リモート回復 (DR) 用アプリケーションの管理
        1.  
          ディザスタリカバリ用のアプリケーション構成の前提条件
        2.  
          ディザスタリカバリ用の InfoScale アプリケーションの構成の前提条件
        3.  
          EMC SRDF レプリケーションを使用するディザスタリカバリのアプリケーションの構成
        4.  
          EMC RecoverPoint レプリケーションを使用するディザスタリカバリのアプリケーションの構成
        5.  
          NetApp SnapMirror レプリケーションを使用するディザスタリカバリのアプリケーションの構成
  8. 第 VIII 部 ディザスタリカバリの管理
    1. 仮想マシンの DR 操作の実行
      1.  
        リハーサル操作について
      2.  
        VMware 仮想マシンに対するリハーサル操作 (アレイベースのレプリケーション)
      3.  
        Hyper-V 仮想マシンに対するリハーサル操作 (アレイベースのレプリケーション)
      4. 仮想マシンのリハーサル操作の実行
        1.  
          仮想マシンのリハーサル操作のための前提条件
      5.  
        仮想マシンのリハーサルのクリーンアップの実行
      6.  
        Resiliency Group の移行
      7.  
        仮想マシンの Resiliency Group のテイクオーバー
      8.  
        仮想マシンの再同期操作の実行
      9.  
        NetBackup イメージを使用したリハーサル操作の実行
      10.  
        NetBackup 自動 DR を使用して VMware から AWS に仮想マシンでリハーサル操作を実行する
      11.  
        NetBackup を使用してオンプレミスのデータセンターにデータをリストアする
      12.  
        NetBackup 自動 DR を使用したクラウド (AWS) への仮想マシンのリストア
      13.  
        停止の解決
    2. VBS での DR 操作の実行
      1.  
        Virtual Business Service でのリハーサルの実行
      2.  
        Virtual Business Service でのリハーサルのクリーンアップの実行
      3.  
        Virtual Business Service の移行
      4.  
        Virtual Business Service のテイクオーバー
      5.  
        Virtual Business Service の再同期の実行
      6.  
        Virtual Business Service でのリストアの実行
    3. アプリケーションの DR 操作の実行
      1.  
        アプリケーションに対するリハーサル操作 (アレイベースのレプリケーション)
      2.  
        アプリケーションのリハーサル操作の実行
      3.  
        アプリケーションのリハーサルのクリーンアップの実行
      4.  
        アプリケーションの Resiliency Group の移行
      5.  
        アプリケーションの Resiliency Group のテイクオーバー
      6.  
        アプリケーションの再同期操作の実行
    4. 資産の退避
      1.  
        退避プランについて
      2.  
        退避プランの生成
      3.  
        退避プランの再生成
      4.  
        退避のリハーサルの実行
      5.  
        退避リハーサルのクリーンアップの実行
      6.  
        退避の実行
    5. Resiliency Plan の管理
      1.  
        Resiliency Plan の管理
      2.  
        Resiliency Plan について
      3.  
        新しい Resiliency Plan テンプレートの作成
      4.  
        Resiliency Plan テンプレートの編集
      5.  
        Resiliency Plan のテンプレートの削除
      6.  
        Resiliency Plan テンプレートの表示
      7.  
        新しい Resiliency Plan の作成
      8.  
        Resiliency Plan の編集
      9.  
        Resiliency Plan の削除
      10.  
        Resiliency Plan の実行
      11.  
        Resiliency Plan の表示
      12.  
        Resiliency Plan のスケジュールの作成
      13.  
        Resiliency Plan のスケジュールの編集
      14.  
        Resiliency Plan のスケジュールの削除
      15.  
        Resiliency Plan のスケジュールの表示
      16.  
        手動タスクについて
      17.  
        Resiliency Plan での手動タスクの使用
      18. カスタムスクリプトについて
        1.  
          Resiliency Plan でのカスタムスクリプトの使用
  9. 第 IX 部 製品設定
    1. アクティビティの表示
      1.  
        アクティビティの管理
      2.  
        アクティビティの表示
      3.  
        実行中のアクティビティの管理
    2. レポートの管理
      1.  
        レポートの管理
      2.  
        レポートについて
      3.  
        レポートのユーザー設定の管理
      4.  
        レポートのスケジュール設定
      5.  
        レポートの実行
      6.  
        レポートの表示
      7.  
        レポートのスケジュールの表示と管理
    3. ログの表示
      1.  
        コンソールでのイベントとログの表示
      2.  
        Hyper-V 仮想マシンの災害検出のイベント
      3.  
        VMware 仮想マシンのディザスタリカバリのイベント
      4.  
        Veritas Resiliency Platform Data Mover をトラブルシューティングするためのログファイル
      5. Resiliency Platform ユーザーインターフェースでのサポートログの収集
        1.  
          サポートログの表示
        2.  
          サポートログの収集
        3.  
          サポートログのダウンロード
        4.  
          サポートログの削除
        5.  
          サポートログの必須権限
    4. リスクの通知の管理
      1.  
        リスクについて
      2.  
        リスクの管理
      3.  
        リスク情報の表示
      4. Resiliency Platform の事前定義済みのリスク
        1.  
          管理待機状態コード
      5.  
        現在のリスクのレポートの表示
      6.  
        リスクの履歴のレポートの表示
    5. 警告および通知の設定とその他の製品設定の管理
      1.  
        電子メール設定の追加、変更、または削除
      2.  
        SNMP 設定の追加、変更、または削除
      3.  
        MIB ファイルのダウンロード
      4.  
        イベント通知ルールの設定
      5.  
        Syslog サーバーの追加、変更、または削除
      6.  
        ログおよび SNMP トラップのパージ設定の変更
      7.  
        レポートのパージ設定の変更
      8.  
        アクティビティのパージ設定の変更
      9.  
        遠隔測定コレクションの有効化または無効化
      10.  
        ログイン画面へのドメインの表示
  10. 第 X 部 Resiliency Platform API の使用
    1. Resiliency Platform API の使用
      1. セキュリティとユーザーモデル
        1.  
          API へのアクセス
        2.  
          API アクセスキー
        3.  
          API のユーザー権限
      2.  
        バージョン管理
      3.  
        API の仕様
      4. API ブラウザへのアクセス
        1.  
          API ブラウザでの API の呼び出し
      5. cURL 構文を使用した Resiliency Platform API の実行例
        1.  
          Resiliency Platform API の実行
    2. Resiliency Platform API のリスト
      1.  
        監視 API
  11. 第 XI 部 トラブルシューティングとコマンドラインインターフェースの使用
    1. トラブルシューティング
      1. 災害が発生した場合の Resiliency Platform コンポーネントのリカバリ
        1.  
          Resiliency Manager のリカバリ
        2. IMS のリカバリ
          1.  
            IMS をリカバリする手順
        3.  
          Replication Gateway のリカバリ
      2.  
        トラブルシューティング: NetBackup の問題
      3.  
        トラブルシューティング: Resiliency Domain からの Resiliency Manager の削除
      4. 管理者待機状態の解決
        1.  
          管理待機状態コード
      5.  
        Resiliency Group の削除操作のトラブルシューティング
      6.  
        Azure での仮想アプライアンス配備のトラブルシューティング
      7.  
        トラブルシューティング: 仮想アプライアンスへのファイルのコピー
      8.  
        トラブルシューティング: 仮想アプライアンスからのファイルのコピー
      9.  
        仮想マシンの手動クリーンアップ
      10.  
        IP カスタマイズのトラブルシューティング
      11.  
        DR 構成の操作が統合サービスエラーで失敗する
      12.  
        Resiliency Platform がストレージポリシーを仮想マシンに接続できない
      13.  
        Resiliency Platform がストレージポリシーの作成に失敗する
      14.  
        資産の検出のトラブルシューティング
      15.  
        クラウドデータセンターに移行した後にホストが IMS に追加されない場合のトラブルシューティング
      16.  
        トラブルシューティング: Resiliency Domain での Resiliency Manager 間の接続
      17.  
        VMware のディスクの接続解除サブタスクで、ホストの構成を変更できないことを示すエラーメッセージが表示されて DR 操作が失敗する場合のトラブルシューティング
      18.  
        トラブルシューティング: Datastore の名前を変更する場合
      19.  
        トラブルシューティング: 移行操作
      20.  
        トラブルシューティング: テイクオーバー操作
      21.  
        トラブルシューティング: IMS を追加できない
      22.  
        トラブルシューティング: Replication Gateway の置換操作
      23.  
        トラブルシューティング: Resiliency Manager、IMS、または Replication Gateway に対する klish コマンド
      24.  
        トラブルシューティング: Hyper-V ゲスト環境の書き込み可能なディスクが読み取り専用と表示される
      25.  
        トラブルシューティング: Resiliency Platform で管理されているホストからアドオンを手動で削除する手順
    2. klish メニューの使用
      1.  
        klish について
      2.  
        Resiliency Manager の klish メニューオプション
      3.  
        IMS の klish メニューオプション
      4.  
        Replication Gateway の klish メニューオプション
      5.  
        YUM サーバーの klish メニューオプション
    3. Application Enablement SDK の使用
      1.  
        Application Enablement SDK の概要
      2.  
        Perl API について
      3. Perl API の使用
        1.  
          アプリケーションの定義
        2.  
          ログ記録
        3.  
          アプリケーションオブジェクト
        4.  
          アプリケーションの入力
        5.  
          アプリケーションのプロパティ
        6.  
          完了
      4.  
        クラスタ化されたアプリケーションの管理
      5.  
        アプリケーションモジュールスクリプトのユニットテスト
      6.  
        CLI を使用したスクリプトのテスト
      7.  
        サンプルスクリプト
      8.  
        サンプルスクリプトの出力
      9.  
        マニフェストファイルについて
  12.  
    用語集

Resiliency Platform の事前定義済みのリスク

表: 事前定義済みのリスクに、Resiliency Platform で利用可能な事前定義済みのリスクを示します。これらのリスクは、現在のリスクレポートとリスク履歴レポートに反映されます。

表: 事前定義済みのリスク

リスク

説明

リスクの検出時間

リスクの種類

影響を受ける操作

違反時の修正

Veritas InfoScale Operations Manager が切断される

Veritas InfoScale Operations Manager の Resiliency Manager との接続状態を確認する

1 分

エラー

すべての操作

Veritas InfoScale Operations Manager の接続性を確認する

Veritas InfoScale Operations Manager の再接続を試行する

vCenter のパスワードが正しくない

vCenter のパスワードが正しいかどうかを確認する

15 分

エラー

  • プライマリサイト: 開始または停止操作

  • セカンダリサイト: 移行またはテイクオーバー操作

パスワード変更の場合は、パスワードの問題を解決して、vCenter の構成を更新する

VM Tools がインストールされていません

VM Tools がインストールされているかどうかを確認する。IP のカスタマイズと VM のシャットダウンに影響する可能性がある

5 分

エラー

  • 移行

  • 停止

  • VMware の場合は、VMware Tools をインストールする

  • Hyper-V の場合は、HYPER-V 統合ツールをインストールする

スナップショットが仮想マシンで元に戻される

仮想マシンでスナップショットが元に戻ったかどうかを確認する

5 分

エラー

Resiliency Platform の Data Mover のレプリケーション

Resiliency Group で再同期操作を実行する。

Resiliency Platform Data Mover デーモンのクラッシュ

Resiliency Platform Data Mover のフィルタが ESX の相手先に接続できない。レプリケーションプロセスが停止し、リスクにさらされる

5 分

エラー

Resiliency Platform の Data Mover のレプリケーション

  • レプリケーションを続行するには、クラスタ内の異なる ESX ノードに仮想マシンを移動 (VMotion) する

  • この ESX ノードの問題をトラブルシューティングするか、ベリタスにサポートケースを挙げる

DataMover の仮想マシンが操作なしモードである

VM Data Mover のフィルタが ESX の相手先に接続できるかどうかを確認する

5 分

エラー

Resiliency Platform の Data Mover のレプリケーション

レプリケーションを続行するには、クラスタ内の異なる ESX ノードに VM を移動し (VMotion)、この ESX ノードで問題をトラブルシューティングするかまたはべりタスにサポートケースを提出することが可能

Veritas Replication ポリシーが接続解除されました

Veritas Replication ポリシーが仮想マシンに関連付けられているディスクから接続解除されている

5 分

エラー

移行

関係がある Resiliency Group で再同期操作を実行する

資産のディスク構成が変更された

Resiliency Group 内の資産のディスク構成が変更されているかどうかを確認する。

30 分

エラー

  • 移行

  • リハーサル

各ホスト、vCenter Server または Hyper-V Server、クラウド検出を更新する。更新後にリスクを精査する。

上記の手順を実行した後でもリスクが解消されない場合は、Resiliency Group を編集し、まず影響を受ける仮想マシンを Resiliency Group から削除して、再度追加する。

資産の NIC 構成が変更された

Resiliency Group 内の資産の NIC 構成が変更されているかどうかを確認する。

30 分

エラー

  • 移行

  • 再同期

ターゲットデータセンターで Resiliency Group がオンラインになっている場合は、仮想マシンで実行した NIC の変更を元に戻すか、ソースデータセンターに資産を戻すことができるようにリスクを抑制する。ソースデータセンターで Resiliency Group がオンラインになっている場合は、[構成の編集 (Edit Configuration)]または[ネットワークのカスタマイズ (Customize Network)]オプションを使用して Resiliency Group を編集し、NIC 構成を更新する。

無効な NIC の構成

ホストの 1 つ以上の NIC が適切に構成されていない

リアルタイム、Resiliency Group を作成するとき

エラー

Resiliency Group の作成

NAME、DEVICE、HWADDR キーに構成ファイルの各 NIC の詳細に従った適切な値が付与されていることを確認してください.

グローバルユーザーが削除された

グローバルユーザーがいないかどうかを確認する。この場合、ユーザーは VMware 環境で Windows マシンの IP をカスタマイズできない

リアルタイム

警告 (Warning)

  • 移行

  • テイクオーバー

Resiliency Group を編集する、またはグローバルユーザーを追加する

IP のカスタマイズ時に Windows グローバルユーザークレデンシャルの検証に失敗する

このリスクは次の場合に発生

  • Windows グローバルユーザーが構成されていない。

  • Windows グローバルユーザーの適切なクレデンシャルが存在しない。

  • ディザスタリカバリ用の Resiliency Group の構成中に仮想マシンがオフラインになっている。

ディザスタリカバリ用に Resiliency Group を構成した後

警告 (Warning)

  • リハーサル

  • 移行

  • テイクオーバー

適切なクレデンシャルが存在する Windows グローバルユーザーを追加する。[ネットワークのカスタマイズ (Network Customization)]オプションを使用して Resiliency Group を編集し、リスクを解決する

Resiliency Manager からのハートビートがない

Resiliency Manager からのハートビートエラーを確認する

5 分

エラー

すべて

Resiliency Manager の接続の問題を解決する

Infrastructure Management Server が切断される

IMS (Infrastructure Management Server) と RM (Resiliency Manager) の接続状態を確認する

1 分

エラー

すべて

IMS の接続性を確認する

IMS の再接続を試みる

ストレージ検出ホストが停止している

検出デーモンがストレージ検出ホストで停止しているかどうかを確認する

15 分

エラー

移行

検出デーモンの問題を解決する

DNS が削除された

DNS のカスタマイズが有効になっている Resiliency Group から DNS が削除されているかどうかを確認する

リアルタイム

警告 (Warning)

  • 移行

  • テイクオーバー

Resiliency Group を編集し、DNS のカスタマイズを無効にする

IOTap ドライバが構成されていない

IOTap ドライバが構成されているかどうかを確認する

2 時間

エラー

なし

IOTap ドライバを構成する

作業負荷がディザスタリカバリ用に構成されている場合、このリスクは削除される

VMware の検出ホストが停止している

検出デーモンが VMware の検出ホストで停止しているかどうかを確認する

15 分

エラー

移行

検出デーモンの問題を解決する

VM の再起動が保留中

ホストの追加操作の後、仮想マシンが再起動されていないかどうかを確認する

2 時間

エラー

Resiliency Group の作成

ホストの追加操作の後、仮想マシンを再起動する

レプリケーションストレージに新しい仮想マシンが追加される

プライマリサイトの Veritas Replication Set に追加する仮想マシンが Resiliency Group に含まれていないかどうかを確認する

5 分

エラー

  • 移行

  • テイクオーバー

  • リハーサル

Resiliency Group に仮想マシンを追加する

レプリケーションラグ RPO を超える

レプリケーションラグが Resiliency Group に定義されたしきい値を超えたかどうかを確認する。このリスクは、稼働中のデータセンターで実行されているサービスの SLA に影響する

5 分

警告 (Warning)

  • 移行

  • テイクオーバー

レプリケーションラグが Service Objective に定義された RPO を超えているかどうかを確認する

レプリケーションの状態が中断または重大

レプリケーションが機能していないかどうか、各 Resiliency Group のレプリケーションが重大な状態になっているかどうかを確認する

5 分

エラー

  • 移行

  • テイクオーバー

エンクロージャのベンダーに問い合わせる。Resiliency Platform Data Mover の場合は、管理待機状態コード を参照してください。を参照するか、ベリタスにサポートケースを挙げる

リモートのマウントポイントがすでにマウントされている

次のいずれかの理由で、ターゲットサイトでマウントポイントがマウントに使用できるかどうかを確認する。

  • マウントポイントがすでにマウントされている

  • マウントポイントが他の資産によって使われている

  • ネイティブ (ext3、ext4、NTFS): 30 分

  • 仮想化 (VMFS、NFS): 6 時間

警告 (Warning)

  • 移行

  • テイクオーバー

マウント済みか、他の資産が使用中のマウントポイントをマウント解除する

リハーサルのクリーンアップ、移行、テイクオーバーの操作が正常に実行された場合や、VMware vCenter が 30 分以内に更新された場合、リスクは 30 分後に解決される

ディスクの利用率が重大

ディスク容量の 80% 以上が使用されているかどうかを確認する。特定のファイルシステムに関連付けられているすべての Resiliency Group にリスクが発生する

  • ネイティブ (ext3、ext4、NTFS): 30 分

  • 仮想化 (VMFS、NFS): 6 時間

警告 (Warning)

  • 移行

  • テイクオーバー

  • リハーサル

一部のファイルを削除または移動するか、重要ではないアプリケーションをアンインストールして、一部のディスク容量を解放する

ESX に接続できない

ESX Server が切断状態であるかどうかを確認する

5 分

エラー

  • プライマリサイト: 開始または停止操作

  • セカンダリサイト: 移行またはテイクオーバー操作

ESX Server の接続の問題を解決する

vCenter Server に接続できない

仮想化サーバーに接続できないかどうか、仮想化サーバーのパスワードが変更されているかどうかを確認する

5 分

エラー

  • プライマリサイト: 開始または停止操作

  • セカンダリサイト: 移行またはテイクオーバー操作

仮想化サーバーの接続の問題を解決する

パスワードが変更されている場合は、パスワードの問題を解決する

フェールオーバー先の計算リソースが不足している

仮想環境のフェールオーバー先の CPU リソースが不足していないかを確認する

6 時間

警告 (Warning)

  • 移行

  • テイクオーバー

フェールオーバーターゲットの使用可能な CPU リソースと一致するように、プライマリサイトの仮想マシンに割り当てられている CPU の数を減らす

ホストがリカバリデータセンターに追加されない

ホストがリカバリデータセンターの IMS に追加されているかどうかを確認する

30 分

エラー

移行

次のことを確認して修正する。

  • ホストがリカバリデータセンターで起動している

  • ホストがリカバリデータセンターの IMS からアクセス可能である

  • ホストとリカバリデータセンターの IMS 間で時刻が同期されている

NetBackup 通知チャネルが切断された

NetBackup 通知チャネルの接続状態を確認する

5 分

エラー

リストア

NetBackup マスターサーバーに、NetBackup 通知チャネルが追加されているかどうかを確認する

バックアップイメージが定義済みの RPO に違反している

バックアップイメージが定義済みの RPO に違反しているかどうかを確認する

30 分

警告 (Warning)

対象操作なし

  • NetBackup 通知チャネルの接続状態を確認する

  • バックアップイメージが利用できない原因の問題を確認する

NetBackup マスターサーバーが切断されている

NetBackup マスターサーバーが切断されているかどうかまたは到達不能かどうかを確認する

5 分

エラー

リストア

IMS が NetBackup マスターサーバーに追加のサーバーとして追加されたかどうかを確認する

資産にコピーポリシーがない

資産にコピーポリシーがないかどうかを確認する

3 時間

警告 (Warning)

対象操作なし

コピーポリシーを設定し、NetBackup マスターサーバーを更新する

ターゲットレプリケーションが構成されていない

ターゲットレプリケーションが構成されているかどうかを確認する

3 時間

警告 (Warning)

対象操作なし

ターゲットレプリケーションを構成してから、NetBackup マスターサーバーを更新する

NetBackup ポリシーが無効になっている

仮想マシンに関連付けられている NetBackup ポリシーが無効になっているかどうかを確認する

3 時間

警告 (Warning)

対象操作なし

無効なポリシーを修正する

レプリケーションブロックの追跡ディスクが見つからない

レプリケーションブロックの追跡ディスクを確認する。レプリケーションブロックの追跡ディスクが見つからない場合、仮想マシンはリモート回復用に構成されず、レプリケーションが停止する

30 分

エラー

移行

RBT ディスクが仮想マシンに接続されていることを確認する。リスクが解決されたら VM を再起動してから再同期操作を実行し、移行時や移行先から元に戻すときのディスクの破損を防ぐ。

RBT ディスクが見つからない場合は、次の手順を示されている順に実行する。

  1. Resiliency Group から仮想マシンを削除する。

  2. Resiliency Group に再度仮想マシンを追加して、仮想マシンが保護されていることを確認する。

ネットワークグループからメンバーが手動で削除される

メンバーが手動で削除されると、ネットワークグループがエラー状態になる。リスクが Resiliency Group を循環する

即時

警告 (Warning)

移行、リハーサル

グループに含まれているはずなのに含まれていないメンバーを追加してネットワークグループを編集し、Resiliency Group の詳細を編集する

ネットワークグループからメンバーが削除される

検出済みメンバーが IMS から削除されると、ネットワークグループがエラー状態になる。リスクが Resiliency Group を循環する

5 分

警告 (Warning)

移行、リハーサル

グループに含まれているはずなのに含まれていないメンバーを追加してネットワークグループを編集し、Resiliency Group の詳細を編集する

仮想マシンの構成のバックアップが作成されない

仮想マシンの構成ファイルのバックアップを作成することができない

即時

エラー

  • Resiliency Group の作成

  • 移行

  • リハーサル

IMS の状態と Hypervisor や vCenter Server などの IMS 関連の資産の状態を確認する。Resiliency Group の編集操作を実行する

仮想マシンの最新の構成のバックアップを作成できない

仮想マシンの最新の構成ファイルのバックアップを実行することができない

即時

警告 (Warning)

  • Resiliency Group の編集

  • 移行

  • リハーサル

IMS の状態と Hypervisor や vCenter Server などの IMS 関連の資産の状態を確認する。Resiliency Group の編集操作を実行する

ディスクの Datastore が X に変更され、この Datastore が Resiliency Group に含まれていない

仮想ディスクを非準拠の Datastore に移動する場合

サードパーティのレプリケーション技術に適用可能

5 分から 15 分

エラー

Resiliency Group の開始と停止を除くすべての操作

Resiliency Group を編集するか、Resiliency Group に含まれる Datastore にディスクを移動する

構成ファイルの Datastore が X に変更され、この Datastore が Resiliency Group に含まれていない。以前の Datastore は Y

仮想マシンの構成ファイルが非準拠の Datastore に移動された場合

サードパーティのレプリケーション技術に適用可能

5 分から 15 分

エラー

Resiliency Group の開始と停止を除くすべての操作

Resiliency Group を編集するか、Resiliency Group に含まれる Datastore にディスクを移動する

ディスクのパスが変更された

このリスクは、仮想マシンのスナップショットが作成されたときに表示される。blob を更新すると、リスクは自動的に解決される。

5 分から 15 分

エラー

すべての操作

リスクは自動的に解決される

一貫性グループに追加された新しい Datastore が Resiliency Group に含まれていない

一貫性グループに新しい Datastore が追加された

サードパーティのレプリケーション技術に適用可能

6 時間

エラー

  • 移行

  • テイクオーバー

  • 再同期

Resiliency Group を編集する

Datastore が Resiliency Group から削除された

Datastore が一貫性グループから削除された

サードパーティのレプリケーション技術に適用可能

6 時間

エラー

  • 移行

  • テイクオーバー

  • 再同期

Resiliency Group を編集する

Veritas Replication VIB のアップグレードを保留している

ESXi クラスタで、Veritas Replication VIB の最新バージョンがインストールされているかどうかを確認する

6 時間

エラー

なし

Veritas Replication VIB を最新バージョンにアップグレードする

Veritas Replication VIB が部分的な状態

ESXi クラスタで、Veritas Replication VIB のインストールが部分的にしか行われていないか、不明な状態かを確認する

6 時間

エラー

  • リスクがターゲットの ESXi クラスタで発生した場合は、移行とリハーサルの操作が遮断される

  • リスクがソースの ESXi クラスタで発生した場合は、再同期操作が遮断される

インストールの問題を修正するには、ESXi クラスタで[解決と検証 (Resolve and Verify)]操作を実行する

vCenter Server で権限が不足している

vCenter Server データセンターで権限が不足しているため、Resiliency Group に対する操作が失敗することがある

6 時間

警告 (Warning)

vCenter Server データセンターで権限が不足しているため、Resiliency Group に対する 1 つ以上の操作が失敗することがある

操作を起動する前に、vCenter Server データセンターに適切な権限が構成されていることを確認する

必要な権限については、マニュアルを参照

Infrastructure Management Server のデータレポートが無効になる

バージョンに互換性がないため、Infrastructure Management Server が Resiliency Manager にデータをレポートできない

Resiliency Manager のアップグレード後に IMS を Resiliency Manager に接続するとすぐ

エラー

すべて

IMS をリスクのメッセージで指定されている最新バージョンにアップグレードする

DRS Datastore が追加または削除された

新しい Datastore がクラスタに追加されたか、クラスタから削除された

6 時間

警告 (Warning)

なし

Resiliency Group を編集する

Datastore クラスタが削除された

Datastore クラスタがデータセンターから削除された

6 時間

エラー

  • リハーサル

  • 移行

  • 再同期

Resiliency Group を編集する

SNMP トラップレシーバが追加されていないか、削除されている

SNMP トラップレシーバが追加されていないか、削除されている

6 時間

エラー

  • 開始

  • 停止

  • リハーサル

  • テイクオーバー

  • 移行

  • 再同期

SNMP トラップレシーバを追加する

vCloud Director の検出に失敗した

vCloud Director の設定を使用して、vCloud Director 資産を検出できるかどうかを確認する

10 分

エラー

なし

ユーザー権限を確認し、vCloud Director の検出を更新する。パスワードが変更された場合は、クラウド構成を編集して新しいパスワードを更新する必要がある。

アプリケーションのホストがすべて接続不能

アプリケーションのすべてのホストに接続できない

15 分

エラー

なし

アプリケーションホストの接続を確認する

MAC アドレスの変更によるアプリケーションホストの切断

アプリケーションホストは切断状態

15 分

エラー

  • リハーサル

  • 移行

ホストの追加操作を再試行する

資産にコピーポリシーがない

資産にコピーポリシーがない

vrp_host がコピーポリシーに関連付けられたとき

警告 (Warning)

なし

コピーポリシーがない資産があるかどうかを確認する

バックアップイメージが定義済みの RPO に違反している

バックアップイメージが定義済みの RPO に違反しているかどうかを確認する

即時

警告 (Warning)

  • NetBackup 通知チャネルの接続状態を確認する

  • バックアップイメージが利用できないために発生する問題を確認する

CPU 使用率が重大な状態

リカバリサイトで可能な計算能力が、このアプリケーションのリカバリには十分でない可能性があるこのリスクは、実稼働データセンターで実行中のサービスのリカバリに影響する

6 時間

警告 (Warning)

なし

フェールオーバーターゲットの使用可能な CPU リソースと一致するように、プライマリサイトの仮想マシンに割り当てられている CPU の数を減らす

正しくない .Net バージョンがインストールされている

必要な .NET バージョンがインストールされていないか、PowerShell のバージョンと互換性がない

2 時間

エラー

  • プライマリサイト: 移行とテイクオーバーの操作

PowerShell のバージョンと互換性がある .NET バージョンがインストールされていることを確認する.NET と PowerShell との互換性があるバージョンについて詳しくは、HSCL を参照

Resiliency Group の編集が必要

Resiliency Group のアップグレードまたは編集操作の実行が必要

即時

警告 (Warning)

なし

[構成の編集 (Edit Configuration)]インテントを使用して Resiliency Group を編集する編集操作を実行する前に、Resiliency Group がソースデータセンターでオンラインであることを確認する

データセンターの退避プランが無効になっている。

Resiliency Group または VBS の追加、削除、更新が原因で、データセンターの退避プランが無効になっている

即時

エラー

なし

退避プランを再生成する。

アップグレード後にホストの再起動が保留されている

アップグレード操作後に OS が再起動しない

即時

警告 (Warning)

なし

アップグレード操作後に仮想マシンを再起動する必要がある

マウントポイントの削除

Resiliency Group の資産が構成されているマウントポイントが削除または名前を変更されていないか確認する

6 時間

エラー

  • 移行

  • リハーサル

同じマウントポイントを使用して再マウントする。これを行わない場合は Resiliency Group を編集する必要がある

PowerShell が初期化されていない

PowerShell が初期化されていない

2 時間

エラー

  • セカンダリサイト: 移行とリハーサルの操作

PowerShell の初期化をホストで確認する

PowerShell がインストールされていない

PowerShell がインストールされていない

2 時間

エラー

  • セカンダリサイト: 移行とリハーサルの操作

PowerShell (2.0 より後のバージョン) をホストにインストールする

Powershell バージョンが正しくない

必要な PowerShell バージョンが見つからない

2 時間

エラー

  • セカンダリサイト: 移行とテイクオーバーの操作

バージョン 2.0 以上の PowerShell をインストールする必要がある

レジストリパラメータ LSI_SAS が設定されていない

レジストリパラメータ LSI_SAS が設定されていない

2 時間

エラー

  • セカンダリサイト: 移行とリハーサルの操作

レジストリパラメータ LSI_SAS->Start の値を 0 に変更して、ホスト検出を更新する

Replication Gateway が到達不能

Replication Gateway が停止しているか、IMS から接続できない

15 分

エラー

なし

Replication Gateway アプライアンスが実行されていて、IMS から接続できることを確認する

レプリケーション状態の同期中

データの同期が進行中。

5 分

警告 (Warning)

なし

同期が完了する (レプリケーションの状態が[アクティブ (Active)] ([接続済み | 一貫性あり (Connected |Consistent]) になる)) まで待機する

Resiliency Group で再同期操作が保留中

現在の Resiliency Group で再同期操作が保留されている

即時

エラー

セカンダリサイト: 移行操作

現在の Resiliency Group で再同期操作を実行する

Resiliency Group の構成のずれ

Resiliency Group に含まれる資産のディスク構成が変更された。構成のずれ

2 分

エラー

  • プライマリサイト: リハーサル操作

  • セカンダリサイト: 移行、再同期、リハーサルの操作

各ホスト、vCenter Server または Hyper-V Server、クラウド検出を更新する。更新後にリスクを精査する。リスクを解決できない場合は、Resiliency Group から仮想マシンを削除して、編集操作を実行して改めて追加する

Resiliency Group の構成エラー

Resiliency Group に含まれる仮想マシンのディスクサイズが変更された。構成エラー

2 時間

エラー

  • セカンダリサイト: 移行と再同期の操作

  • ディスクサイズの編集はサポート対象外。複数の仮想マシンを含む Resiliency Group のディスクサイズを元に戻す。

  • 影響を受けるホストを削除して Resiliency Group を編集し、再び追加して保護する。

  • 仮想マシンが 1 台しかない Resiliency Group の場合は、削除して再作成する

データセンターの Resiliency Group の停止

データセンター内の Resiliency Group に対して停止が宣言されている

即時

エラー

なし

特定のデータセンターで修復手順を実行して停止を解決する。停止が解決されたと示されるように、再同期操作または停止の解決操作を必要に応じて実行する

Resiliency Manager とデータベース間のデータ同期が失敗した

Resiliency Manager とデータベース間のデータ同期が失敗した

vrp_rm vertex が「データの同期に失敗しました (Data sync failed)」という適切な db_status で更新された直後

エラー

なし

Resiliency Manager の再同期操作を実行する

SAN ポリシーのオフライン共有

Windows ホストの SAN ポリシーがオフラインで共有されている

2 時間

警告 (Warning)

なし

Windows ホストの SAN ポリシーをオンライン共有に変更してホストの検出情報を更新する

古い構成 :: オブジェクトが削除された

資産を使用できない

検出により、アドレス可能なオブジェクトの削除が報告された直後

エラー

  • プライマリサイト: 開始、停止、移行、テイクオーバー、リハーサル、再同期、リストアの操作

  • プライマリサイト: 開始、停止、移行、再同期の操作

資産を再構成する

古い構成 :: オブジェクトに到達できない

資産に到達できない

検出により、アドレス可能なオブジェクトの接続切断エラーまたは到達不能エラーが報告された直後

エラー

  • プライマリサイト: 開始、停止、移行、テイクオーバー、リハーサル、再同期、リストアの操作

  • プライマリサイト: 開始、停止、移行、再同期の操作

資産の接続を確認する

移行した仮想マシンがターゲットの IMS に追加されない

移行した仮想マシンがターゲットの IMS に追加されない

45 分

エラー

  • セカンダリサイト: 移行と再同期の操作

ホストの追加操作でエラーが発生する場合に考えられる理由については、マニュアルを参照

VMX を取得できない

仮想マシンの構成ファイルのバックアップを作成できない

即時

エラー

  • プライマリサイト: リハーサル、移行、テイクオーバーの操作

IMS の状態と Hypervisor Server や vCenter Server などの対応資産を確認する。Resiliency Group の編集操作を実行する

仮想マシンの構成ファイルを更新できない

仮想マシンの最新の構成のバックアップを作成できない

即時

エラー

なし

IMS の状態と Hypervisor Server や vCenter Server などの対応資産を確認する。Resiliency Group の編集操作を実行する

IMS からの vCenter Server の削除

IMS からの vCenter Server の削除

即時

エラー

  • プライマリサイト: 開始、停止、リハーサル、移行の操作

  • セカンダリサイト: 開始、停止、リハーサル、移行の操作

vCenter Server を IMS に追加する

VCS Servicegroup のエラー

VCS Servicegroup がエラー状態

1 時間

エラー

なし

VCS Servicegroup のエラーを解決する

ターゲット vCloud Director でのクォータの不足

ターゲットの vCloud Director で使用できるクォータ (CPU、メモリ、ストレージ) が不足している

5 分

エラー

なし

ターゲットの vCloud Director で十分なクォータを使用できるようにする必要がある

仮想マシンの削除

1 台以上の仮想マシンが削除または登録解除された仮想マシンが、リモート回復用に構成された Resiliency Group に属しているこれは、Resiliency Group の回復に影響する

6 時間

エラー

セカンダリサイト: 移行操作

削除または登録解除された仮想マシンをはずすように Resiliency Group を編集する

仮想マシンが保護されていない

仮想マシンがリモート回復用に構成されていない

即時

エラー

なし

仮想マシンが実稼働データセンターに配備されている場合は、リモート回復用に仮想マシンを構成する仮想マシンが vCloud データセンターに配備されている場合は、VRP_VAPP_TEMPLATE 仮想マシンおよび移行した仮想マシン上で disk.EnableUUID プロパティを TRUE に設定していることを確認する。リスクを解決したら再同期操作を実行して、移行時や移行先から元に戻すときのディスクの破損を防ぐ

VMware の検出の失敗

VMware の検出が失敗した

6 時間

エラー

なし

パスワードが変更されている場合は、パスワードの問題を解決して、vCenter Server の構成を更新する

IO フィルタが仮想マシンから IO をレプリケートしていない

IO フィルタで致命的エラーが発生した

IMS が NOOP snmp イベントを受信したとき

エラー

  • プライマリサイト: 移行、再同期、ディープスタート (レプリケーションの反転が完了した後に開始操作を実行する)

  • セカンダリサイト: 移行、再同期、ディープスタート (レプリケーションの反転が完了した後に開始操作を実行する)

IO フィルタでエラーが発生した場合は、Resiliency Group の編集ワークフローを起動し、Resiliency Group から資産を削除して追加し直すか、Resiliency Group を削除して作成し直す

クラウド検出の失敗

クラウド検出に失敗した

5 分後

エラー

  • プライマリサイト: 移行、テイクオーバー、リハーサル、リハーサルのクリーンアップ、再同期の操作

  • セカンダリサイト: 開始、停止、移行、再同期の操作

この問題を解決するには、クラウド構成を編集する。リスクが解決しない場合は、ベリタスのサポートに問い合わせる

クラウド認証の失敗

クラウドクレデンシャルが正しくない

5 分後

エラー

  • プライマリサイト: 移行、テイクオーバー、リハーサル、リハーサルのクリーンアップ、再同期の操作

  • セカンダリサイト: 開始、停止、移行、再同期の操作

この問題を解決するには、クラウド構成を編集して正しいクレデンシャルを指定する。AWS の場合は、適切な権限を持つ IAM の役割が IMS に割り当てられていることを確認する

クラウドの接続タイムアウト

クラウドリソースの情報の取得中に接続がタイムアウトした

5 分後

エラー

  • プライマリサイト: 移行、テイクオーバー、リハーサル、リハーサルのクリーンアップ、再同期の操作

  • セカンダリサイト: 開始、停止、移行、再同期の操作

IMS とクラウドデータセンター間のネットワーク接続を解決して、クラウド構成を更新する

NTP の時刻同期の失敗

NTP の時刻にずれが生じた。時刻のずれは 3 秒未満にする必要がある

5 分

警告 (Warning)

なし

NTP サーバーと同期する

NTP の時刻が同期されていない

NTP サーバーと同期できない

5 分

警告 (Warning)

なし

NTP サーバーと同期する

NTP の時刻が特定不能

NTP の状態を特定できない

5 分

警告 (Warning)

なし

NTP サーバーと同期する

Resiliency Group の一部の資産のネットワークが変更されたことによる Resiliency Group 構成のずれ

このリスクは、Resiliency Group の作成後に Resiliency Group の一部の資産のネットワークが変更された場合に発生する。この変更は、vLAN、vSwitch、またはクラウドネットワーク設定に含まれる可能性がある。

エラー

 

このリスクは、削除されたネットワークが Veritas Resiliency Platform で検出されると解決する。または、Resiliency Group が正常に編集されると、ネットワーク更新のリスクが解決される