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製品マニュアル
Last Published:
2019-11-18
Product(s):
Resiliency Platform & CloudMobility (3.4)
- 第 I 部 概要と計画
- Resiliency Platform の概要
- Resiliency Platform の主な機能とコンポーネントについて
- Resiliency Platform 配備でのレプリケーション
- Veritas Resiliency Platform Data Mover について
- Resiliency Platform を使用したリカバリオプション
- 配備のチェックリスト
- システムの必要条件
- ライセンスの管理
- Web コンソールの使用
- Resiliency Platform の概要
- 第 II 部 仮想アプライアンスの配備と構成
- 配備と構成
- AWS Marketplace 経由での AWS への仮想アプライアンスの配備
- OVA ファイルを使用した AWS での仮想アプライアンスの配備
- AWS でのデータゲートウェイの配備
- PowerShell スクリプトを使用して Azure に仮想アプライアンスを配備する
- Azure Marketplace 経由での Azure への仮想アプライアンスの配備
- vCloud での仮想アプライアンスの配備
- HUAWEI CLOUD での仮想アプライアンスの配備
- Orange Recovery Engine での仮想アプライアンスの配備
- Resiliency Platform コンポーネントの構成について
- 仮想アプライアンスのセキュリティ機能
- Hotfix について
- 更新を適用
- Resiliency Platform への更新の適用について
- YUM サーバーの設定
- 配備と構成
- 第 III 部 Resiliency Domain の設定と管理
- Resiliency Domain の管理
- 新しい Resiliency Platform 構成の開始
- Resiliency Manager の管理
- Infrastructure Management Server の管理
- オンプレミスデータセンターの管理
- クラウド構成の管理
- プライベートクラウド構成の管理
- NetBackup との統合
- InfoScale Operations Manager との統合
- Resiliency Domain の管理
- 第 IV 部 資産インフラの追加
- Resiliency Platform ホスト資産の管理
- VMware 資産の管理
- Veritas Replication VIB の管理
- Hyper-V 資産の管理
- ゲートウェイの管理
- Replication Gateway ペアについて
- データゲートウェイの管理
- エンクロージャ資産の管理
- 第 V 部 ネットワークの管理
- ネットワークの管理
- ネットワークオブジェクトについて
- 設定の管理
- ネットワークの管理
- 第 VI 部 Resiliency Group の操作
- 資産の分類
- Virtual Business Service の管理
- アプリケーションの編成
- カスタムアプリケーションの管理
- Service Objective の管理
- 第 VII 部 ディザスタリカバリの構成
- Resiliency Platform Data Mover を使用した構成
- Amazon Web Services でのリモート回復 (DR) 用仮想マシンの管理
- Azure へのリモート回復 (DR) 用の仮想マシンの管理
- OpenStack へのリモート回復 (DR) 用の仮想マシンの管理
- HUAWEI CLOUD へのリモート回復 (DR) 用の仮想マシンの管理
- Orange Recovery Engine へのリモート回復 (DR) 用の仮想マシンの管理
- vCloud Director でのリモート回復 (DR) 用仮想マシンの管理
- Resiliency Platform Data Mover を使用したリモート回復 (DR) 用の仮想マシンの管理
- Resiliency Platform Data Mover を使用したリモート回復 (DR) 用の物理マシンの管理
- NetBackup を使用した構成
- サードパーティレプリケーション技術を使用した構成
- アレイベースのレプリケーションを使用する場合の VMware 仮想マシンの準備
- アレイベースレプリケーションを使用するための Hyper-V 仮想マシンの準備
- サードパーティのレプリケーション技術を使用したリモート回復 (DR) 用の仮想マシンの管理
- リモート回復 (DR) 用アプリケーションの管理
- アレイベースのレプリケーションを使用する場合の VMware 仮想マシンの準備
- Resiliency Platform Data Mover を使用した構成
- 第 VIII 部 ディザスタリカバリの管理
- 仮想マシンの DR 操作の実行
- 仮想マシンのリハーサル操作の実行
- VBS での DR 操作の実行
- アプリケーションの DR 操作の実行
- 資産の退避
- Resiliency Plan の管理
- カスタムスクリプトについて
- 仮想マシンの DR 操作の実行
- 第 IX 部 製品設定
- 第 X 部 Resiliency Platform API の使用
- 第 XI 部 トラブルシューティングとコマンドラインインターフェースの使用
- トラブルシューティング
- 災害が発生した場合の Resiliency Platform コンポーネントのリカバリ
- 管理者待機状態の解決
- klish メニューの使用
- Application Enablement SDK の使用
- トラブルシューティング
OpenStack ダッシュボードを使用した OpenStack での仮想アプライアンスの配備
Veritas Resiliency Platform で仮想アプライアンスを配備する方法。
Resiliency Platform 仮想アプライアンスの配備についてを参照してください。
仮想マシンのイメージを使用して、OpenStack ダッシュボードまたは Horizon で Veritas Resiliency Platform 仮想アプライアンスを配備できます。このイメージを使用して、クラウドに仮想マシンインスタンスを作成します。このイメージには、QCOW2 または VHD イメージ形式を使用できます。
OpenStack ダッシュボードを使用してクラウドに Resiliency Platform を配備するには
- OpenStack ダッシュボードの[Projects] > [Compute]で、[Create Image]を選択します。
- イメージの名前を入力します。最初のイメージファイルを参照して選択します。
- イメージの形式を選択して、[Create Image]をクリックします。
- イメージを保存してイメージの状態が[Active]に変わったら、[Launch]をクリックして Resiliency Platform 仮想アプライアンスインスタンスを作成します。
- [Launch Instance]ページの[Details]タブにある[Instance Name]フィールドに、インスタンスの名前を入力します。
- [Volume size]フィールドに、ディスクのサイズを入力します。システムリソースセクションにある別の仮想アプライアンスの推奨ディスクサイズを考慮してください。
Resiliency Platform のシステムリソースの要件を参照してください。
- [Flavor]フィールドで、フレーバーを選択してインスタンスに推奨リソースを割り当てます。
- [Instance count]フィールドに、必要な仮想マシンの数を入力します。
- [Network]タブで、インスタンスにふさわしいプライベートネットワークを選択します。
- セキュリティグループのタブで、適切なセキュリティグループを選択します。
- [Launch]をクリックします。インスタンスがクラウドのノードで起動されます。正常に起動すると、[Instances]ページの[power State]が[Running]に変わります。
- Resiliency Manager または IMS の場合は、インスタンスが起動したら、[ボリュームの作成 (Create volume)]を使用してインスタンスにその他の QCOW2 ファイルを割り当てます。インスタンスに関連付ける浮動 IP アドレスを関連付けたら、インスタンスをソフトリブートします。ノードと他のパブリックネットワーク間の通信を有効にするには、この手順を実行する必要があります。
- この仮想アプライアンスで Replication Gateway の役割を構成する場合は、50 GB の追加ディスクを接続します。この cinder ボリュームは製品のブートストラッププロセス中に初期化されるため、ディスクにすでに存在するデータが削除される可能性があることに注意してください。
- インスタンスの名前をクリックしてコンソールに移動し、仮想アプライアンスコンポーネントを構成します。