Veritas NetBackup™ 状態コードリファレンスガイド
- NetBackup の状態コード
- NetBackup の状態コード
- NetBackup KMS の状態コード
- NetBackup の状態コード
- Media Manager の状態コード
- Media Manager の状態コード
- Media Manager の状態コード
- デバイス構成の状態コード
- デバイス構成の状態コード
- デバイス構成の状態コード
- デバイス管理の状態コード
- デバイス管理の状態コード
- デバイス管理の状態コード
- ロボットの状態コード
- ロボットの状態コード
- ロボットの状態コード
- ロボットのエラーコード
- セキュリティサービスの状態コード
- セキュリティサービスの状態コード
- セキュリティサービスの状態コード
NetBackup の状態コード: 9308
説明: CRL が存在しないか、読み込み時に問題が発生しました。
推奨処置: 必要に応じて次の操作を実行します。
通信するすべてのホストで、nbpxyhelper の統合ログ (OID 486) を調べる
nbcertcmd のレガシーログを調べる。
Windows サーバーの場合は、次のディレクトリが存在することを確認します。
install_path\NetBackup\var\vxss\crl
クラスタ化されたマスターサーバーの場合:
install_path\NetBackup\var\global\vxss\crl
UNIX サーバーの場合は、次のディレクトリが存在することを確認します。
/usr/openv/var/vxss/crl
クラスタ化されたマスターサーバーの場合:
/usr/openv/var/global/vxss/crl
Windows サーバーの場合は、
certmapinfo.json
ファイルで crlPath の値が CRL の有効なパスを参照していることを確認します。install_path\NetBackup\var\vxss\certmapinfo.json
クラスタ化されたマスターサーバーの場合:
install_path\NetBackup\var\global\vxss\certmapinfo.json
UNIX サーバーの場合は、
certmapinfo.json
ファイルで crlPath の値が CRL の有効なパスを参照していることを確認します。/usr/openv/var/vxss/certmapinfo.json
クラスタ化されたマスターサーバーの場合:
/usr/openv/var/global/vxss/certmapinfo.json
マスターサーバーで次のコマンドを実行します。
./nbcertcmd -getCRL -server master_server_name
この状態コードに関するベリタスナレッジベースのテクニカルノートとその他の情報を表示するには、ここをクリックしてください。