Veritas NetBackup™ 状態コードリファレンスガイド
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ロボットの状態コード 201
説明:
次のいずれかの原因で、ロボットライブラリデバイスを開くことができません。
デバイスの構成内のロボットのデバイス、パスまたはライブラリ名が無効。
構成済みのロボットデバイスが存在しない。
文字型特殊ファイル形式でない UNIX および Linux デバイスファイルなど、ロボットデバイスが不適切。
ロボットデーモンまたはロボットプロセスのロックファイルを開くことができなかったか、ロックが取得済み。
デバイスまたは API インターフェース (NDMP など) を介したオープン操作が失敗した。
推奨処置:
ロボットテストユーティリティの動作中にはロボットデバイスがロックされるため、実行されている可能性があるすべてのロボットテストユーティリティを停止します。
ロボット構成マニュアルに示されている推奨構成で、ロボットを構成していることを確認します。
ロボットテストユーティリティを使用して、ロボットデバイスの状態を確認し、終了したらテストユーティリティを閉じます。
ロックファイル
/usr/openv/volmgr/misc/vmd.lock
(UNIX および Linux の場合) またはinstall_path\Volmgr\misc\vmd.lock
(Windows の場合) およびロックファイルが含まれるディレクトリの存在および権限を確認します。ロボットデーモンまたはロボットプロセスがロックファイルを使用できるように、ディレクトリまたはフォルダを作成し、必要に応じて権限を調整します。 ltid (UNIX および Linux の device デーモンまたは Windows の NetBackup Device Manager サービス) を停止してから再起動します。