Veritas NetBackup™ 状態コードリファレンスガイド
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NetBackup の状態コード: 1552
説明: nbstl コマンドにより、ライフサイクルポリシーが構成されました。 次のいずれかの条件に該当する場合です。
レプリケーション操作向けに指定済みのターゲットストレージユニット/グループが、ソースストレージユニット/グループのレプリケーションパートナーではありません。
ターゲットのストレージユニットまたはグループで構成されるボリュームはコピー元のストレージユニットかグループで構成されるボリュームのレプリケーションターゲットではありません。
ストレージサーバーの完全修飾名を使います。ストレージサーバーの作成プロセスは bpstsinfo -li の出力に表示されているように短縮版の名前を必要とします。
推奨処置: 次のいずれかを実行します。
次のコマンドを実行して、特定のソースストレージユニット/グループに一致するターゲットストレージユニット/グループのリストを取得します。
# nbdevquery -listreptargets -stunit source_stu_or_group
nbdevquery コマンドによって表示されたリスト内のターゲットストレージユニット/グループに対して nbstl コマンドを実行します。
bpstsinfo -li コマンドを実行し、出力上でストレージサーバー名を確認します。ストレージサーバーを作成するのに使う名前は、この名前と一致する必要があります。
ストレージサーバーの構成が完了したら、必ず NetBackup を構成してください。そうしない場合は、NetBackup 管理コンソールの[ディスクプールの変更 (Change Disk Pool)]ダイアログか、nbdevconfig -updatedp コマンドを使用して、ストレージサーバーの各ディスクプールを更新してください。
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