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Veritas NetBackup™ 状態コードリファレンスガイド
Last Published:
2018-06-10
Product(s):
NetBackup (8.1)
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NetBackup の状態コード: 302
説明: このエラーは、2 段階のカタログバックアップの第 1 段階で使用された NetBackup コマンドが失敗した場合に発生します。
推奨処置: 失敗の原因となった実際のエラーについては、次のディレクトリの Vault のデバッグログを参照してください。
UNIX の場合: /usr/openv/netbackup/logs/vault
Windows の場合: install_path\NetBackup\logs\vault
問題が発生した次の各 sidxxx
ディレクトリの summary.log
を参照してください。
UNIX の場合:/usr/openv/netbackup/vault/sessions/vault_name/sidxxx
Windows の場合: install_path\NetBackup\vault\sessions\vault_name\sidxxx
(ここで、xxx はセッション ID です。)
また、次のディレクトリの admin のデバッグログを参照してください。
UNIX: /usr/openv/netbackup/logs/admin Windows: install_path\NetBackup\logs\admin
問題を修正し、Vault セッションを再度実行します。
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