Veritas NetBackup™ 状態コードリファレンスガイド
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NetBackup の状態コード: 509
説明: NetBackup Java 認証サービスまたはユーザーサービスによって、ジョブの子プロセスの作成 (または終了) に関連したエラーが通知されました。NetBackup Java サービスプログラムでは、特定のタスクを実行するために、別々のジョブが次のとおり作成されます。NetBackup Java 認証サービスが NetBackup Java ユーザーサービスを作成します。NetBackup Java ユーザーサービスが作成されて接続されると、NetBackup Java インターフェースからの要求のために、NetBackup Java ユーザーサービスによって他のすべての子プロセスが作成されます。
状態コード 509 の原因は、bpjava-msvc、bpjava-susvc または bpjava-usvc のいずれか該当するログファイルで確認できます。
原因は、次のいずれかです。
(NetBackup Java 認証サービスまたはユーザーサービスのいずれかによって開始された) ジョブが存在しなくなったため、終了状態が通知されなかった。
(NetBackup Java 認証サービスまたはユーザーサービスのいずれかによって開始された) ジョブを、NetBackup Java サービスで監視できない。多くの場合、ジョブを監視できない原因は、システムリソース不足 (メモリ不足) です。
最大数 (101 以上) の一時的でないアクティビティモニタージョブがすでに開始されている。
推奨処置: 必要に応じて次の操作を実行します。
問題が解決しない場合、NetBackup Java インターフェースを再起動して、再試行します。
それでも問題が解決しない場合は、次の項で説明するとおり、詳細なデバッグログを有効にします。
『NetBackup ログリファレンスガイド』の「 のデバッグログレベルを上位に設定する」を参照してください。
NetBackup Java インターフェースを再起動して、ログを調べます。
多くの場合、このエラーは、システムリソースの問題によって発生します。詳細なデバッグログを有効にすると、bpjava-msvc、bpjava-susvc または bpjava-usvc のログファイルから詳細な情報を入手できます。
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