Veritas NetBackup™ 状態コードリファレンスガイド
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NetBackup の状態コード: 53
説明: Backup Restore Manager (bpbrm) で、バックアップまたはリストアを行うファイルのリストが読み込まれませんでした。
推奨処置: すべての NetBackup サーバーに、サーバーソフトウェアが適切にインストールされていることを確認します。それが問題でない場合、次のように実行します。
サーバーに bpbrm のデバッグログディレクトリを作成します。
UNIX または Linux 版 NetBackup サーバーの場合、bp.conf ファイルに
VERBOSE
(詳細) オプションを追加します。Windows 版 NetBackup サーバーの場合、[マスターサーバープロパティ (Master Server Properties)]ダイアログボックスの[ログ (Logging)]ノードで[グローバルログレベル (Global logging level)]を設定します。このダイアログボックスを表示するには、次の項を参照してください。
『NetBackup トラブルシューティングガイド』の「[ホストプロパティ (Host Properties)]ウィンドウを使用した構成設定へのアクセス」を参照してください。
次の手順で説明されているように、vxlogcfg コマンドを使用して統合ログのレベルを上げます。
『NetBackup ログリファレンスガイド』の「統合ログについて」を参照してください。
操作を再試行し、デバッグログの結果で詳細なトラブルシューティングの情報を確認します。
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