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Veritas NetBackup™ 状態コードリファレンスガイド
Last Published:
2018-06-10
Product(s):
NetBackup (8.1)
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NetBackup の状態コード: 87
説明: NetBackup でテープのクローズ中に、システムのデバイスドライバから I/O エラーが戻されました。
推奨処置: 追加情報については、次のものを確認します。
エラーの原因となったデバイスまたはメディアを判断するための、NetBackup の[問題 (Problems)]レポート
システムのシステムログとエラーログ (UNIX の場合)
イベントビューアのアプリケーションログおよびシステムログ (Windows の場合)
次の内容を確認します。
ドライブに問題があるか、ドライブが汚れている。この場合、デバイスを修復するか、デバイスのクリーニングを行います (クリーニングについては、tpclean コマンドを参照)。
メディアに問題がある。この場合、データの一部が失われる可能性があります。bpmedia コマンドを実行して、ボリュームを凍結状態に設定し、今後のバックアップでそのボリュームを使用しないようにします。
『NetBackup トラブルシューティングガイド』の「凍結されたメディアのトラブルシューティングについての注意事項」を参照してください。
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