Veritas NetBackup™ 状態コードリファレンスガイド
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NetBackup の状態コード: 66
説明: クライアントの bpbkar プロセスで、サーバーで処理を継続する準備が完了していることを示すサーバーからのメッセージが受信されませんでした。
推奨処置: 必要に応じて次の操作を実行します。
サーバーがクラッシュしていないことを確認します。
UNIX、Linux および Windows クライアントの場合、bpbkar のデバッグログを有効にします。
bpbkar のデバッグログディレクトリを作成します。
UNIX または Linux クライアントの場合、bp.conf ファイルに
VERBOSE
(詳細) オプションを追加します。Windows クライアントの場合、[NetBackup クライアントのプロパティ (NetBackup Client Properties)]ダイアログボックスの[トラブルシューティング (Troubleshooting)]タブでデバッグレベルを設定します。このダイアログボックスを表示するには、クライアント上でバックアップ、アーカイブおよびリストアインターフェースを起動します。次に、[ファイル (File)]メニューから[NetBackup クライアントのプロパティ (NetBackup Client Properties)]を選択します。
他の PC クライアントの場合、bpcd のデバッグログディレクトリを作成します。
ログに表示される情報量を増やします。
『NetBackup ログリファレンスガイド』の「Windows クライアントのログレベルの変更」に関する項を参照してください。
次の項で説明するとおり、vxlogcfg コマンドを使用します。
『NetBackup ログリファレンスガイド』の「統合ログについて」を参照してください。
操作を再試行して、デバッグログの結果を確認します。
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