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Veritas NetBackup™ 状態コードリファレンスガイド
Last Published:
2018-06-10
Product(s):
NetBackup (8.1)
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NetBackup の状態コード: 197
説明: ユーザーバックアップまたはアーカイブで、バックアップ時に使用される正確なポリシーおよびスケジュールが指定されましたが、存在するポリシー内にそのスケジュールは含まれていません。
Microsoft Windows クライアントの場合、[NetBackup クライアントのプロパティ (NetBackup Client Properties)]ダイアログボックスの[バックアップ (Backups)]タブで、ポリシーまたはスケジュールを指定できます。このダイアログボックスを表示するには、クライアント上でバックアップ、アーカイブおよびリストアインターフェースを起動し、[ファイル (File)]メニューから[NetBackup クライアントのプロパティ (NetBackup Client Properties)]を選択します。
UNIX クライアントの場合、
bp.conf
ファイルのオプション BPBACKUP_POLICY または BPBACKUP_SCHED を使って、ポリシーまたはスケジュールを指定できます。
推奨処置: 必要に応じて次の操作を実行します。
クライアントの進捗ログで (存在する場合)、指定したポリシーおよびスケジュールを特定します。
マスターサーバーの構成を確認して、スケジュールがポリシーに対して有効かどうかを判断します。スケジュールが無効な場合、ポリシー構成にスケジュールを追加するか、クライアントで有効なスケジュールを指定します。
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