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Veritas NetBackup™ 状態コードリファレンスガイド
Last Published:
2018-06-10
Product(s):
NetBackup (8.1)
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Media Manager の状態コード 42
説明: ロボットソフトウェアデーモンまたはロボットソフトウェアプロセスへの接続を確立できません。このエラーは、あるプロセスから、実行中でないロボットプロセスへの接続が試行された場合に発生します。また、ネットワークまたはサーバーの負荷が大きいために応答時間が長くなる場合にも発生します。
推奨処置:
コマンドの出力 (存在する場合) およびデーモンと reqlib のデバッグログで、エラーについての詳細なメッセージを調べます。
『NetBackup ログリファレンスガイド』の「Media Manager のデバッグログレベルを上位に設定する」を参照してください。
ロボット形式、およびロボット要求のロボットホストや操作が行われているボリュームのロボットホストフィールドを参照して、ロボットプロセスを特定します。
ロボット制御に使用されるロボットプロセスが有効であることを確認します。
『NetBackup ログリファレンスガイド』の「メディアおよびデバイス管理のコンポーネント」を参照してください。
必要に応じてロボットプロセスを起動します。
TL8、TLD および TLH の各ロボットにロボット制御ホストが 1 つだけ構成されていることを確認します。また、ボリューム構成内のすべてのボリュームのロボットホストがその構成されたロボット制御ホストに一致することを確認します。
必要に応じて、ボリュームを変更するか、デバイスの構成内のロボットを再構成します。
ロボット制御ホストのシステムログを調べて、ロボットプロセスへの接続が試行されているときにロボットプロセスが要求を処理しているかどうかを確認します。