Veritas NetBackup™ 状態コードリファレンスガイド

すでに使用中のパスを構成しないようにするには、デバイスの検出がサポートされているプラットフォームで、デバイスの構成ウィザードを使用します。ウィザードによってドライブパスが自動的に構成されるようにします。

構成を変更する前に、デバイス構成インターフェースを使用して既存のドライブ構成を確認するか、tpconfig -d コマンドを実行して対象のデバイスホストですでに使用されているドライブパスを判断します。その後、まだ使用されていないドライブパスを指定します。