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Veritas NetBackup™ 状態コードリファレンスガイド

Last Published: 2018-06-10

Product(s): NetBackup (8.1)

NetBackup の状態コード: 507

メッセージ: NetBackup Java ユーザーサービスへのソケットの接続が解除されました。(Socket connection to the NetBackup Java user service has been broken.)最後の操作を再試行してください。(Retry your last operation.)詳しくは、ログファイルを確認してください。(Check the log file for more details.)

説明: ログインした NetBackup ホストで実行中の NetBackup-Java アプリケーションサーバーへの接続が切断されました。このエラーの詳細は、NetBackup 管理コンソールのログファイルに記録されます。

推奨処置: 必要に応じて次の操作を実行します。

最後に行った操作を再試行します。
問題が解決しない場合、NetBackup Java インターフェースを再起動して、再試行します。
それでも問題が解決しない場合、詳細なデバッグログを有効にします。
『NetBackup ログリファレンスガイド』の「Media Manager のデバッグログレベルを上位に設定する」を参照してください。
NetBackup Java インターフェースを再起動して、ログを調べます。
メモ:
NetBackup とは関係のない問題がネットワークまたはシステムに存在する場合があります。

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