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Veritas NetBackup™ 状態コードリファレンスガイド
Last Published:
2018-06-10
Product(s):
NetBackup (8.1)
- NetBackup の状態コード
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Media Manager の状態コード 90
説明: ボリュームの追加、ボリュームのボリュームプールの変更、バーコード規則の追加、バーコード規則の変更のいずれかが要求されました。要求された変更に関連するボリュームプール名またはボリュームプール番号が、ボリュームプールの要件と矛盾します。
これらの要件は、次のとおりです。
スクラッチプール内のボリュームは、他のプールに移動されるまで割り当てることができません。
ボリュームプール番号は、負の値にはしないでください。
ボリュームプール名は、1 文字から 20 文字の印字可能な ASCII 文字で構成されている必要があります。空白は使用できません。
メディア形式のクリーニングを指定するバーコード規則のエントリに対して有効なプールは None ボリュームプールのみです。
推奨処置:
コマンドの出力、デバッグログおよびシステムログで、エラーについての詳細なメッセージを調べます。
『NetBackup ログリファレンスガイド』の「Media Manager のデバッグログレベルを上位に設定する」を参照してください。
指定したボリュームプールが、前述の要件に違反していないことを確認します。 vmpool コマンドを実行して、プールの情報を表示します。 vmrule コマンドを使用してバーコード規則の情報を表示します。データベースが不整合な場合や壊れている場合には、必要に応じてボリュームプールやバーコード規則を追加または変更して不整合を修正します。