Veritas NetBackup™ 状態コードリファレンスガイド
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NetBackup の状態コード: 802
説明: このエラーは、nbjm と通信しようとした外部プロセスでプロトコルエラーが発生した場合に、nbjm によって戻されます。 外部プロセスは、bptm、tpreq、bplabel、dqts、vmphyinv、nbpem などです。
推奨処置: マスターサーバーおよびメディアサーバー上の NetBackup ソフトウェアが、正規版の NetBackup であることを確認します。
問題が解決しない場合、レポートと次のデータを送付してください。
NetBackup サーバーの nbpem (オリジネータ ID 116)、nbjm (117)、nbrb (118) および PBX (103) の統合ログファイル。すべての統合ログは、
/usr/openv/logs
(UNIX の場合) またはinstall_path\NetBackup\logs
(Windows の場合) に書き込まれます。次のレガシーログ。
NetBackup マスターサーバーの bpbrm、bpjobd、bpcompatd、bpdbm および nbproxy
メディアサーバーの bpcd、bpbrm および bptm または bpdm
クライアントの bpcd および bpbkar
レガシーログは、
/usr/openv/netbackup/logs/
(UNIX の場合) またはinstall_path\Netbackup\logs\
(Windows の場合) のサブディレクトリに存在します。これらのディレクトリが存在しない場合、前述の各プロセス用のディレクトリを作成し、ジョブを再度実行します。/usr/openv/db/jobs/trylogs
(UNIX の場合) またはinstall_path\NetBackup\db\jobs\trylogs
(Windows の場合) の内容。bpdbjobs の出力。 bpdbjobs を実行して、すべてのジョブの状態を取得します。
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