Veritas NetBackup™ 状態コードリファレンスガイド
- NetBackup の状態コード
- NetBackup の状態コード
- NetBackup KMS の状態コード
- NetBackup の状態コード
- Media Manager の状態コード
- Media Manager の状態コード
- Media Manager の状態コード
- デバイス構成の状態コード
- デバイス構成の状態コード
- デバイス構成の状態コード
- デバイス管理の状態コード
- デバイス管理の状態コード
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- ロボットの状態コード
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- ロボットのエラーコード
- セキュリティサービスの状態コード
- セキュリティサービスの状態コード
- セキュリティサービスの状態コード
デバイス管理の状態コード 22
説明: ltid への要求が処理されません。 (ltid は、UNIX および Linux の Media Manager device デーモンまたは Windows の NetBackup Device Manager サービスです。) ltid が実行されていない可能性があります。 ltid が実行されている場合、そのプロセスのロックファイルが削除された可能性があります。 また、メッセージキューがシステムで正しく機能していない可能性があります。
推奨処置:
ltid が実行されていない場合、ltid を起動して、操作を再試行します。 UNIX および Linux では
/usr/openv/volmgr/bin/ltid
を実行し、Windows では NetBackup Device Manager サービスを起動します。ltid がすでに実行されている場合、ロックファイルとロックファイルのディレクトリ (UNIX および Linux の場合は
/usr/openv/volmgr/misc/.ltipid
、Windows の場合はinstall_path\ Volmgr\misc\.ltipid
) の存在および権限を確認します。 ltid が実行されている場合は、そのプロセスを終了します。 ltid が、ロックを取得できるように、ロックファイルのディレクトリまたはフォルダを作成し、必要に応じて権限を調整します。UNIX および Linux の場合、msgget のマニュアルページを確認し、システムメッセージキューのトラブルシューティング方法についての推奨処置を検索します。