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Veritas NetBackup™ 状態コードリファレンスガイド
Last Published:
2018-06-10
Product(s):
NetBackup (8.1)
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NetBackup の状態コード: 24
説明: ソケットへの書き込み操作が失敗しました。
推奨処置: 必要に応じて次の操作を実行します。
失敗した位置と原因についての情報を、NetBackup の[問題 (Problems)]レポートで確認します。 失敗の原因を[問題 (Problems)]レポートから判断できない場合、この状態コードを戻すプロセスのデバッグログディレクトリを作成します。 その後、操作を再試行して、デバッグログの結果を確認します。
原因として、ネットワークの高負荷が考えられます。 たとえば、ネットワーク負荷を監視する Windows システムによって高負荷が検出された場合、この問題が発生し、[STDOUT に書き込めません。(Cannot write to STDOUT.)]が表示されます。 他のシステムが使っているルートが切断されたことを知らせる ICMP パケットがそれらのシステムに送信されます。 次のようなログメッセージが表示されます。
01/31/96 14:05:23 ruble crabtree.null.com from client crabtree.null.com: ERR - Cannot write to STDOUT. Err no= 242: No route to host 01/31/96 14:05:48 ruble crabtree.null.com successfully wrote backup id crabtree.null.com_0823125016, copy 1, fragment 1, 440864 Kbytes at 628.538 Kbytes/sec 01/31/96 14:05:51 netbackup crabtree.null.com CLIENT crabtree.null.com POLICY Remote3SysFullW SCHED Sirius EXIT STATUS 24 (socket write failed)
次の説明は、Sun Solaris だけに適用されます。
オペレーティングシステムのすべてのパッチがインストールされていることを確認します。
『NetBackup リリースノート』の操作上の注意事項に関する項を参照してください。
次の説明は、Windows システムだけに適用されます。
推奨の Service Pack がインストールされていることを確認します。
この状態コードに関するベリタスナレッジベースのテクニカルノートとその他の情報を表示するには、ここをクリックしてください。