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Veritas NetBackup™ 状態コードリファレンスガイド
Last Published:
2018-06-10
Product(s):
NetBackup (8.1)
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NetBackup の状態コード: 21
説明: ソケットが開きませんでした。
推奨処置: 必要に応じて次の操作を実行します。
失敗した位置と原因についての情報を、NetBackup の[問題 (Problems)]レポートで確認します。失敗の原因を[問題 (Problems)]レポートから判断できない場合、この状態コードを戻すプロセスのデバッグログディレクトリを作成します。その後、操作を再試行して、デバッグログの結果を確認します。
次の説明は、Sun Solaris だけに適用されます。
オペレーティングシステムのすべてのパッチがインストールされていることを確認します。
『NetBackup リリースノート』の操作上の注意事項に関する項を参照してください。
次の説明は、Windows システムだけに適用されます。
推奨の Service Pack がインストールされていることを確認します。
NetBackup メディアサーバーにネットワークファイルシステム (NFS) 用サービスをインストールしていない可能性があります。 その結果、メディアサーバーは Portmapper サービスに接続できません。 +ネットワークファイルシステムがインストールされていないので、NFS サービスを手動で起動できません。
メディアサーバーにネットワークファイルシステム用サービスをインストールします。
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