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Veritas NetBackup™ 状態コードリファレンスガイド
Last Published:
2018-06-10
Product(s):
NetBackup (8.1)
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NetBackup の状態コード: 60
説明: クライアントのバックアップ処理で、マウントされたファイルシステムのリストが読み込まれませんでした。
推奨処置: 必要に応じて次の操作を実行します。
df を実行して、システムからマウントテーブルを読み込むことができるどうかを確認します。
SCO システムの場合、マウントポイントのパス名が 31 文字 (SCO システムでの最長文字数) を超えると、コード 60 が発生する場合があります。クライアントの bpbkar のデバッグログに、次のようなメッセージが表示されます。
bpbkar build_nfs_list: FTL - cannot statfs net Errno: 42406
今後のバックアップの際にこのようなエラーを回避するには、より短い名前でマウントポイントを作成し、長い名前はその短い名前へのシンボリックリンクにします。
詳細なトラブルシューティングの情報を入手するには、bpbkar のデバッグログディレクトリを作成します。その後、操作を再試行して、ログの結果を確認します。
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