Veritas NetBackup™ 状態コードリファレンスガイド
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NetBackup の状態コード: 23
説明: ソケットからの読み込み操作が失敗しました。
推奨処置: 必要に応じて次の操作を実行します。
失敗した位置と原因についての情報を、NetBackup の[問題 (Problems)]レポートで確認します。 失敗の原因を[問題 (Problems)]レポートから判断できない場合、この状態コードを戻すプロセスのデバッグログディレクトリを作成します。その後、操作を再試行して、デバッグログの結果を確認します。
壊れたバイナリが、このエラーの原因の 1 つとして考えられます。
この場合、インストールメディアから新しい bptm をロードすると、問題が解決する場合があります。
次の説明は、Sun Solaris だけに適用されます。
オペレーティングシステムのすべてのパッチがインストールされていることを確認します。
『NetBackup リリースノート』の操作上の注意事項に関する項を参照してください。
次の説明は、Windows システムだけに適用されます。
推奨の Service Pack がインストールされていることを確認します。
NetBackup メディアサーバーは 8.0 以前のバージョンです。NetBackup では安全でない通信が無効にされています。ホストの接続を続行する場合は、次のいずれかの操作を行います。
マスターサーバーホスト上の NetBackup 管理コンソールで、[セキュリティ管理 (Security Management)]、[グローバルセキュリティ (Global Security)]、[NetBackup 8.0 以前のホストとの安全でない通信を有効にする (Enable insecure communication with NetBackup 8.0 and earlier hosts)]オプションの順に選択します。
nbseccmd -setsecurityconfig -insecurecommunication on コマンドを指定します。
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