Veritas NetBackup™ 状態コードリファレンスガイド
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NetBackup の状態コード: 69
説明: 次のいずれかの条件に該当する場合です。
VMware インテリジェントポリシー: VM_name が同じバックアップコンポーネントが複数あり、情報が競合しています。
サーバーのポリシーのファイルリストに無効なエントリがあります。
Enterprise Vault Agent: ポリシーに同じポリシーで同時に指定できない指示句があります。
NetBackup Snapshot Client: オフホストバックアップ ([NetBackup メディアサーバー (NetBackup Media Server)]または[サードパーティコピーデバイス (Third-Party Copy Device)]) で、ファイルリストに ALL_LOCAL_DRIVES エントリが含まれています。NetBackup では、オフホストバックアップの ALL_LOCAL_DRIVES エントリはサポートされていません。
推奨処置: 必要に応じて次の操作を実行します。
VMware インテリジェントポリシー: ポリシーで VM のVM_name の重複を確認します。
ポリシーのファイルリストの問題: ポリシーのファイルリストを確認します。ワイルドカードを使用している場合、リストで角カッコ ([ と ]) が対になっていることを確認します。 ファイルリストに UNC (Universal Naming Convention: 汎用名前付け規則) 名が含まれている場合、適切な形式であることを確認します。
このエラーは、nbjm の実行中に SharePoint ジョブの再検出で 0 または 1 が戻され、さらにポリシーのファイルリストが空である場合に発生する可能性があります。nbjm の統合ログ (オリジネータ ID 117) で、エラーの原因の詳細を調べます。
Enterprise Vault Agent: 詳しくは、次の場所から入手できる『NetBackup for Enterprise Vault Agent 管理者ガイド』のトラブルシューティングに関する項を参照してください。
NetBackup Snapshot Client: ALL_LOCAL_DRIVES エントリをファイルリストから削除します。
この状態コードに関するベリタスナレッジベースのテクニカルノートとその他の情報を表示するには、ここをクリックしてください。