Veritas NetBackup™ 状態コードリファレンスガイド
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NetBackup の状態コード: 159
説明: 構成の制限を超えました。
たとえば、次を指定するポリシーが設定されている場合、ジョブは失敗し、このエラーコードが表示されます。
SAN メディアサーバー上にあるストレージユニット
SAN メディアサーバー以外のクライアント
SAN メディアサーバーでは、それ自体のバックアップしか行うことができません。
この状態コードは、[オンデマンドのみ (On demand only)]が選択されていないために、SAN メディアサーバー上でのストレージユニットの作成が失敗した場合に表示されます。 SAN メディアサーバー上のストレージユニットを指定する場合は、[オンデマンドのみ (On demand only)]が選択されている必要があります。
推奨処置: 実行したコマンドの NetBackup の[すべてのログエントリ (All Log Entries)]レポートを調べて、エラーの原因を判断します。また、アクティビティモニターの詳細ペインには、情報メッセージが表示されます。
SAN メディアサーバーのストレージユニットでジョブが失敗した場合、ローカルクライアントだけがポリシー内で指定されていることを確認します。 リモートクライアントがポリシーで指定されている場合、リモートクライアントを削除し、異なるストレージユニットを指定するポリシーに置き換えるか、そのポリシーのストレージユニットを変更します。
SAN メディアサーバーを使用してリモートクライアントのバックアップを行う場合、通常の NetBackup メディアサーバーのライセンスを購入できます。
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