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Veritas NetBackup™ 状態コードリファレンスガイド
Last Published:
2018-06-10
Product(s):
NetBackup (8.1)
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NetBackup の状態コード: 172
説明: バックアップまたはリストアを行うためにボリュームをロードしたとき、想定されたテープヘッダーが Tape Manager (bptm) によって検出されませんでした。このエラーは、ロボットデバイスのボリュームが、メディアおよびデバイスの管理のボリューム構成で示されたスロット番号内に存在しないことを示す場合があります。また、読み込みエラー (I/O エラー) が発生したことを示す場合もあります。
推奨処置: 必要に応じて次の操作を実行します。
バーコードがサポートされているロボット内にボリュームが存在する場合、ロボットインベントリオプションを使用して、ロボットの内容を検証します。
ボリュームを非ロボットドライブにマウントした場合、適切なボリュームのマウントおよび割り当てが行われていることを確認します。
NetBackup の[問題 (Problems)]レポートを確認します。重大な読み込みエラーが通知されている場合、可能であれば、他のドライブを使用して操作を再試行します。
構成内に、テープサービスにアクセスする複数のサーバーまたは HBA が存在する場合、SCSI RESERVE/RELEASE が正しく構成されていることを確認します。(多くの場合、テープサービスの構成は SSO 構成です。)
ストレージサーバーについて詳しくは、次の場所から利用可能な『NetBackup 管理者ガイド Vol. 2』を参照してください。
この状態コードに関するベリタスナレッジベースのテクニカルノートとその他の情報を表示するには、ここをクリックしてください。