Veritas NetBackup™ 状態コードリファレンスガイド
- NetBackup の状態コード
- NetBackup の状態コード
- NetBackup KMS の状態コード
- NetBackup の状態コード
- Media Manager の状態コード
- Media Manager の状態コード
- Media Manager の状態コード
- デバイス構成の状態コード
- デバイス構成の状態コード
- デバイス構成の状態コード
- デバイス管理の状態コード
- デバイス管理の状態コード
- デバイス管理の状態コード
- ロボットの状態コード
- ロボットの状態コード
- ロボットの状態コード
- ロボットのエラーコード
- セキュリティサービスの状態コード
- セキュリティサービスの状態コード
- セキュリティサービスの状態コード
NetBackup の状態コード: 506
説明: NetBackup Java 認証サービスによってユーザー名が検証されると、NetBackup Java インターフェースからの他のすべてのサービス要求に NetBackup Java ユーザーサービスが使用されます。NetBackup Java インターフェースとホスト (host) のユーザーサービスの間の通信が、エラーメッセージに示されているポート番号で試行されました。各種ポート構成オプションについて、詳細情報を参照できます。
『NetBackup 管理者ガイド Vol. 1』を参照してください。
このエラーの詳細は、NetBackup 管理コンソールのログファイルに記録されます。
UNIX の場合: ポート構成オプションは、
/usr/openv/netbackup/bp.conf
ファイルに指定されているか、またはNetBackup 管理コンソールの[ホストプロパティ (Host Properties)]を使って指定されています。Windows の場合: NetBackup 管理コンソールで、[ホストプロパティ (Host Properties)]を選択します。 [処理 (Actions)]メニューから[プロパティ (Properties)]を選択します。 [ポートの範囲 (Port Ranges)]タブにポートオプションが含まれています。
推奨処置: 必要に応じて次の操作を実行します。
NetBackup Java インターフェースを再起動して、再度ログインします。
問題が解決しない場合、詳細なデバッグログを有効にします。
NetBackup Java インターフェースを再起動して、ログを調べます。
この状態コードに関するベリタスナレッジベースのテクニカルノートとその他の情報を表示するには、ここをクリックしてください。