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Veritas NetBackup™ 状態コードリファレンスガイド
Last Published:
2018-06-10
Product(s):
NetBackup (8.1)
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NetBackup の状態コード: 516
説明: この状態コードは、NetBackup Java ログオンダイアログボックスで指定されたホストで定義されている UNIX のロケール構成 (または Windows の地域設定) に関連します。ロケール構成は、ログオン時に NetBackup Java 認証サービスに渡されます。状態コード 516 は、ロケールが認識されない場合またはユーザーサービスのロケールを初期化できない場合に生成されます。
有効なロケールは、UNIX の /usr/openv/msg/.conf
ファイルと Windows の install_path\msg\lc.conf
ファイル内の規則によって認識されます。ロケールが確認されると、ユーザーサービス環境のロケールの初期化が (setlocale を使用して) 試行されます。
推奨処置: NetBackup Java ログオンダイアログボックスで指定したホストで、構成ファイルを参照して、指定したロケールでマッピングが利用可能であることを確認します。
ロケールの構成およびマッピングについて詳しくは、『NetBackup 管理者ガイド Vol. 2』を参照してください。
マッピングが存在する場合、NetBackup Java ログオンダイアログボックスで指定したホストで、マッピングされているロケールの設定を試みます。このシステムは、適切に構成できない場合もあります。
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