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Veritas NetBackup™ 状態コードリファレンスガイド
Last Published:
2018-06-10
Product(s):
NetBackup (8.1)
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Media Manager の状態コード 8
説明: メディア関連の操作を実行するプロセスで、空のメディア ID または不適切な形式のメディア ID が検出されました。 または、要求されたとおりに操作できないメディア ID が渡されました。
推奨処置:
コマンドの出力、デバッグログおよびシステムログで、エラーについての詳細なメッセージを調べます。
『NetBackup ログリファレンスガイド』の「Media Manager のデバッグログレベルを上位に設定する」を参照してください。
要求した位置のメディア ID が空でないことを確認します。
指定したメディア ID に、有効な文字 (英数字、ピリオド (.)、プラス記号 (+) およびアンダースコア (_)) だけが含まれていることを確認します。ハイフン (-) も有効な文字ですが、バーコードの先頭には使用できません。
ライブラリからのメディアの取り出しを指定した場合、メディアが EMM データベースに存在し、適切なロボット番号に関連付けられていることを確認します。
メディア ID の長さが 1 文字から 6 文字であることを確認します。
有効なメディアおよびシードを指定していることを確認します。
操作が ACS ロボットのインベントリ要求である場合、robtest ユーティリティを使用して、問い合わせボリュームリストおよび問い合わせクリーニングボリュームリストの両方で、ACS インターフェースによってクリーニングメディア ID が戻されることを確認します。