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Veritas NetBackup™ 状態コードリファレンスガイド
Last Published:
2018-06-10
Product(s):
NetBackup (8.1)
- NetBackup の状態コード
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- Media Manager の状態コード
- Media Manager の状態コード
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Media Manager の状態コード 51
説明: メディアの取り出しによるボリューム位置情報の変更要求が vmd に送信されましたが、このボリュームのロボット形式ではメディアの自動取り出しがサポートされていません。 (vmd は、UNIX と Linux の NetBackup Volume Manager デーモンまたは Windows の NetBackup Volume Manager サービスです。)
推奨処置:
コマンドの出力、デバッグログおよびシステムログで、エラーについての詳細なメッセージを調べます。
『NetBackup ログリファレンスガイド』の「Media Manager のデバッグログレベルを上位に設定する」を参照してください。
ボリューム位置情報の変更要求が、互換性がない、以前のバージョンのソフトウェアが実行されているシステム上の vmd に送信されていないことを確認します。(ボリューム位置情報の変更要求は、新しくリリースされたバージョンのソフトウェアでサポートされるロボット形式の取り出しを含む要求です。)