Veritas NetBackup™ 状態コードリファレンスガイド

ボリュームがクリーニングカートリッジである場合、残りのクリーニング数の変更など、クリーニングカートリッジに対して有効な操作を実行します。

ボリュームのメディア形式を判断できない場合、コマンドの出力、デバッグログおよびシステムログで、エラーに関する詳細なメッセージを調べます。

『NetBackup ログリファレンスガイド』の「Media Manager のデバッグログレベルを上位に設定する」を参照してください。

対象のボリュームがクリーニングテープとして不適切に構成されている場合、そのクリーニングボリュームを削除します。その後、適切なメディア形式の新しいボリュームを定義するオプションを使用してボリューム構成を更新します。