Veritas NetBackup™ 状態コードリファレンスガイド
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Media Manager の状態コード 126
説明: vmdからサービスを要求するユーザーが認証または認可されていません。または 2 つのシステムが相互に認証しようとすると問題が発生します。
推奨処置:
vmd のセキュリティについて詳しくは、『NetBackup セキュリティおよび暗号化ガイド』を参照してください。
vmd のセキュリティは、NetBackup の認証または認可と、当該 NBU ドメインのマスターサーバーの
bp.conf/Host Properties
で定義されているメディアサーバーエントリに基づいています。デバッグログファイルで、認証または認可の問題についての詳細なメッセージを調べます。
『NetBackup ログリファレンスガイド』の「Media Manager のデバッグログレベルを上位に設定する」を参照してください。
認証構成を変更して、vmd のセキュリティ構成を修正します。
メモ:
ソースと宛先の両方のマシンが 1 つの NBU ドメイン内にあることを確認します。
構成ではなく、認証に問題がある可能性がある場合、次のように実行します。
問題があるシステムの
methods_allow.txt
ファイルを調べて、認証が有効であることを確認します。ファイルの場所は、次のとおりです。Windows の場合:
install_path\NetBackup\var\auth
UNIX と Linux の場合:
/usr/openv/var/auth
認証に問題があるシステムの
methods_allow.txt
ファイルから、認証されていないリモートホストを削除します。たとえば、ホスト A およびホスト B に問題がある場合、ホスト B のファイルからホスト A を削除し、ホスト A のファイルからホスト B を削除します。
操作を再試行します。問題が解決しない場合、接続の問題は認証に関連しません。
削除したホストを再度追加して、操作を再試行します。