Veritas NetBackup™ 状態コードリファレンスガイド
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NetBackup の状態コード: 1529
説明: 次のいずれかの状態が発生している可能性があります。
ストレージライフサイクルポリシー定義を指定とおりに作成または変更できません。自動イメージレプリケーションの宛先に、マスターサーバー間の複製が不可能なコピーを複製するおそれがある宛先が選択されているためです。
ストレージユニットグループを使用して複製しようとしています。自動イメージレプリケーションは、ストレージユニットグループからのレプリケートもストレージユニットグループへのレプリケートもサポートしません。すなわち、ソースコピーはストレージユニットグループにはなく、ターゲットはストレージユニットグループではありません。
推奨処置: 次の 1 つ以上を実行します。
コマンドラインを使う場合は、ソースコピーの正しいストレージライフサイクルポリシーの宛先インデックス番号を指定したことを確認します。
GUI で正しいソースストレージライフサイクルポリシーの宛先を示す適切なインデントを使っていることを確認します。
CLI のストレージライフサイクルポリシーの宛先インデックス、または GUI のインデントによって指定されるソースが、レプリケーション可能なストレージユニット (ストレージユニットグループ、ストレージライフサイクルポリシーまたは任意ではなく) を使っていることを確認します。ストレージユニットが指定するディスクプール内のディスクボリュームのプロパティを調べます。
複製でストレージユニットグループを使用していないことを確認してください。ソースコピーの場合、ストレージユニットグループにないストレージユニットを選択します。ターゲットの場合、ストレージユニットグループは選択しません。
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