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Veritas NetBackup™ 状態コードリファレンスガイド
Last Published:
2018-06-10
Product(s):
NetBackup (8.1)
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NetBackup の状態コード: 2808
説明: エラーにより、一部またはすべてのファイルのリストア操作が失敗しました。
推奨処置: 示されている順序で次の解決策を試みてください。
クライアントのサーバーリストに、マスターサーバーのエントリ、およびバックアップやリストアの実行中に使用された可能性があるすべてのメディアサーバーのエントリが含まれていることを確認します。
クライアントの状態または進捗ログを調べて、リストアが失敗した理由に関するメッセージを確認します。また、そのサーバーの[すべてのログエントリ (All Log Entries)]レポートも確認します。
バックアップ、アーカイブおよびリストア GUI で正しいリストア形式を選択していることを確認します。
ファイルのリストア先のディレクトリに対する所有権および権限を確認します。
リストア先のディレクトリまたはファイルが存在するかどうかを確認します。 存在する場合は、[バックアップ、アーカイブおよびリストア (Backup, Archive, and Restore)] GUI の[既存のファイルの上書き (Overwrite existing files)]オプションを選択します。
次のログで追加のエラー情報がないか調べます。
マスターサーバー: bprd、nbjm
メディアサーバー: bpbrm、bptm、bpdm
クライアント: tar
検出された問題を修正し、リストアを再試行します。
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