Veritas NetBackup™ 状態コードリファレンスガイド

NetBackup の状態コード: 1557

メッセージ: ターゲットストレージユニットがミラー対応である場合に、ミラー保持を指定する必要があります (Must specify mirror retention when target storage unit is mirror capable)

説明: 
 
 ストレージライフサイクルポリシーのレプリケーション操作でミラー対応のターゲットストレージユニットを指定しましたが、保持がミラー形式ではありません。

推奨処置: 
 
 
 nbstl コマンドを使用してストレージライフサイクルポリシーを構成した場合は、次の処理の後にコマンドを再実行します。ミラー対応のストレージユニットに対応するレプリケーション操作に対してミラー保持形式を指定します。bpstulist -U コマンドを使って、ストレージユニットのプロパティを表示します。 GUI を使用したストレージライフサイクルポリシーの構成時にエラーが発生した場合、問題レポートを提出し、適切なログを提供してください。

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