Veritas NetBackup™ 状態コードリファレンスガイド
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NetBackup の状態コード: 1548
説明: SLP のスナップショット操作用に選択した保持形式がスナップショットでサポートされていません。
考えられる状況: Replication Director のバックアップポリシーを構成し、[属性 (Attributes)]タブで[ポリシーストレージ (Policy storage)]に[任意 (Any Available)]を選択する場合。バックアップポリシーのスケジュールで、[ポリシーストレージの選択を上書きする (Override policy storage selection)]を選択し、ドロップダウンメニューから SLP を選択します。この SLP は[固定 (Fixed)]の保持形式を使うストレージユニットを含んでいます。バックアップポリシーの検証は失敗し、[SLP 保持による管理 (Managed by SLP retention)]に[スナップショットの最大限度 (Maximum snapshot limit)]を設定するよう求められます。
推奨処置: 次のいずれかを実行します。
別の保持形式を選択してください。
Replication Director 用にバックアップポリシーを構成している場合、そのバックアップポリシーを開いてください。[属性 (Attributes)]タブで[オプション (Options)]をクリックして、Replication Director オプションを表示します。[最大スナップショット数 (Maximum Snapshots)]の値が[SLP 保持による管理 (Managed by SLP Retention)]に含まれていない場合、代わりに 0 (ゼロ) を選択してください。0 の値は[SLP 保持による管理 (Managed by SLP Retention)]の選択を示します。
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